2021.01.20 住血吸虫症、河川失明症、象皮病などの熱帯病に対し、ガーナの伝統薬が有望との研究成果。 アフリカおよび世界中の顧みられない熱帯病(neglected tropical diseases :NTD)の根絶を達成するために新薬の発見は不可欠だ。 PLOS Neglected T...
2021.01.17 人間や哺乳類やワームのヘモグロビンは全て同じ祖先遺伝子から進化したと新研究が示唆 ヘモグロビンはいくつかの種で独立して出現したが、実際には共通の祖先によって伝達された単一の遺伝子に由来することが、フランス国立科学研究セ...
2021.01.14 地球上の生命の起源についてRNAワールド説を打ち破る新発見が報告された。 カリフォルニア州ラホーヤにあるスクリプス研究所の化学者は、生命が地球上でどのように発生したかについての新しい見方を支持する驚くべき発見を...
2021.01.11 網膜神経節細胞の分子カタログ化で、視覚刺激を行動に変換する脳のメカニズムに迫る 網膜神経節細胞(Retinal ganglion cells:RGC)は、すべての視覚的印象が網膜から脳に流れるボトルネックだ。 マックス・プランク神経生物学研究所...
2020.12.25 幻覚剤ではないサイケデリックス薬イボガイン類似体が、依存症、うつ病、その他の精神障害を治療する可能性 中毒、うつ病、およびその他の精神障害を治療する可能性のある、幻覚剤ではないバージョンのサイケデリックス薬イボガインが、カリフォルニア大学...
2020.12.23 空腹感のスイッチをオフにするホルモンが肥満治療に役立つ可能性 マウスで食物摂取を抑制し満腹感を高めるホルモンが、ヒトとヒト以外の霊長類でも同様の結果を示したことが、eLife(2020年11月24日)のオンライン...
2020.12.20 脂肪組織がCOVID-19の悪化に重要な役割を果たすという仮説 脂肪組織が COVID-19 の悪化に重要な役割を果たすという証拠が増えている。 調査中の理論の1つは、脂肪細胞(adipocytes)がSARS-CoV-2の貯蔵庫と...
2020.12.18 キンカチョウは50羽以上の仲間の鳴き声を迅速に記憶できることが判明 もし鳴き鳥たちが「The Masked Singer」(翻訳者注:米テレビシリーズ・芸能人が覆面を身に着けて歌を歌うカラオケ勝ち抜きバトル)の審査員になれ...
2020.12.16 プロジェリア(早老症)の治療薬がFDAにより認可された 2020年11月20日、プロジェリア研究財団は、プロジェリアおよびプロセシング欠損早老性ラミン病(PL)の治療薬であるZokinvy™(ロナファルニブ)が...
2020.12.10 高圧酸素治療はテロメアを伸ばし老化細胞の数を減らすという、老化プロセスの停止/逆転のエビデンスが発表された イスラエルのテルアビブ大学とシャミール医療センターによる新研究は、健康な老化した成人の高圧酸素治療が血球の老化を止め、老化プロセスを逆転...
2020.12.09 使用済みのmiRNAを分解する細胞メカニズムが発見された。 テキサス大学サウスウエスタン(UTSW)の研究者は、細胞内のタンパク質の量を調節する遺伝子分子であるマイクロRNA(miRNA)を分解する細胞のメカ...
2020.12.09 なぜ子供はCOVID-19にかかりにくいのか?その鍵となるファクターが特定された。 ヴァンダービルト大学医療センター(VUMC)の研究者らは、 COVID-19 が成人や高齢者に優先的に感染して発症する一方で、幼い子供には感染しにくい...
2020.12.09 COVID-19療法で間葉系幹細胞や回復期血漿を用いる際は、エクソソームの関与を考慮しなければならないとの提言 2020年11月14日にThe Journal of Extracellular Vesiclesのオンラインで公開されたオープンアクセスの論文で、イェール大学医学部内科リウマチ学お...
2020.12.02 幹細胞とCRISPRにより、希な新生児糖尿病を引き起こす突然変異が特定された。 赤ちゃんが希なタイプの糖尿病を発症した理由についての遺伝的パズルを解くことで、インスリン産生の基礎となる新しい生物学的パスウェイが明らか...
2020.11.30 古代遺跡のリアルタイムPCR解析によって兵士と民間人に見られる感染症の起源を調査 1915年にイギリス海外派遣軍で最初に観測された塹壕熱は、第一次世界大戦中に推定50万人の兵士を病気にした。それ以来、この病気は戦場の代名詞と...
2020.11.27 エクソソームで教育されたマクロファージは靭帯の損傷を差次的に改善できる 毎年、靭帯の損傷により、何千人ものアスリートや一般市民が厳しい状況に置かれている。 回復には時間がかかり、痛みを伴う。また、瘢痕が形成され...
2020.11.26 RNAとDNA鎖が合わさったレトロンの謎が解き明かされた。将来CRISPRと組み合わせたゲノム編集ツールになるかもしれない。 半分がRNAで半分が一本鎖DNAであるレトロン(画像)と呼ばれる独特なハイブリッド構造は、多くの種類の細菌に見られる。 約35年前の発見以来、研究...
2020.11.20 COVID-19の免疫はどれくらい持続するか?抗体を維持する約20%の人の特徴が明らかに COVID-19 に関する喫緊の課題が1つが残っている:免疫はどれくらいの期間持続するか? 免疫の重要な指標の1つは、ウイルス特異的抗体の存在...
2020.11.18 ゲノムワイド関連解析でヒトの繁殖能力と不妊の根底にあるメカニズムに一歩迫る成果【アメリカ人類遺伝学会2020仮想年次総会】 繁殖成功度に関連する遺伝的変異を特定した国際研究チームは、自分たちの発見が繁殖能力と不妊の根底にあるメカニズムを浮き彫りにする可能性があ...
2020.11.16 遺伝学とCOVID-19パンデミックに関するの最新の研究結果が発表された【アメリカ人類遺伝学会2020仮想年次総会】 COVID-19 のパンデミックは依然として世界中で猛威を振るっているが、アメリカ人類遺伝学会(ASHG)のメンバーは、ウイルスがどのように広が...
2020.11.13 無細胞DNAは、臓器の健康状態のリアルタイムのスナップショットを提供する【アメリカ人類遺伝学会2020仮想年次総会】 血液、尿、その他の生体液を循環する無細胞DNA(cfDNA)の短い断片は、人類の生理学や病気に関する豊富な情報を提供する。 cfDNAのメチル化マーカ...
2020.11.11 重度のCOVID-19の年配男性患者は、回復期の血漿療法に最適なドナーかもしれない ジョンズホプキンスブルームバーグ公衆衛生大学院の研究者が共同で主導した新研究によると、性別、年齢、および病気の重症度は、病気から守る高レ...
2020.11.09 ハーバード大学の研究者により、エクソソームの治癒メカニズムの解明とHeart-On-A-Chip による治癒力の実証が行われた。 エクソソーム (細胞外小胞)は、自己免疫疾患や神経変性疾患から癌や組織損傷に至るまで、次世代の治療法として期待されている。 幹細胞に由来す...
2020.11.06 健康な心臓と、心筋症の心臓の違いが原子レベルの精度で初めて示された それは分子スケールでは小さなゲームのように見えるかもしれない。 心筋細胞のフィラメント状タンパク質は、心臓を鼓動させるため完全に協調できる...