半導体技術で規則正しく配列された円柱状の固定相でフローを均一に制御し、高分離と堅牢性を実現


Pharmafluidics社の「μPAC(The Micro Pillar Array Column)」は最先端のシリコンウェハーのエッチングによって製造されており、ナノテクノロジーによって規則正しく配列されたナノ円柱の表面にC18が施されたカートリッジ式カラムです。

この独自の構造により、サンプルが均一に流れムラのない分離が可能となり、また低圧を維持したまま送液できるので、長期間の使用に耐える堅牢性を持ちます。

50センチ、200センチのナノフローカラム(流速1.5μL/min以下)のほかにキャピラリーフロー(流速1~10μL/min)に対応した「μPAC capLC」も登場しました。


主なポイント


  • 半導体技術により表面に固定相(C18)を施したナノ円柱をカラム内に規則正しく配列
  • カラム内をサンプルが均一に流れムラのない分離による、シャープなピークを得られます
  • 独自のターン構造でサンプルの流れを制御、カートリッジ形状で内部を折り返しながら流れます
  • 低圧を維持したまま送液でき、高い堅牢性を有します
  • ナノフローカラムとキャピラリーフローカラムの2種のほかにトラップカラムも
  • 対象分野:プロテオミクス、リピドミクス、メタボロミクス、バイオ医薬品

技術情報


従来のカラムによるフロー制御

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μPACによる独自のフロー制御

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ナノLCカラム「μPAC」(流速1.5μL/min以下)
50cm μPACは短いグラジエント時間でハイスループット分析が可能。プロテオームでのルーチン分析に最適
200cmμPACは高い堅牢性と再現性を持ち、例えば6か月間、1000回におよぶインジェクションでも安定したリテンションタイムを再現

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キャピラリーLCカラム「μPAC capLC」(流速1~10μL/min)
キャピラリーフローの領域でハイスループットと高感度分析、堅牢性を求めるニーズに応えるカラム
流速の増加で分析時間が短縮、一日のサンプル処理数が増加

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アプリケーション例:代謝物の高速分離の比較

BM_PAC06



資料ダウンロード


参考資料

microPAC ・ microPAC capLC カタログ

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