検索
≡
Open menu
バイオニュース
研究分野別インデックス
エクソソーム
遺伝子研究
臨床研究
創薬研究
先端診断
タンパク質/糖鎖研究
再生医療/幹細胞研究
微生物/ウイルス研究
免疫研究
脳科学
皮膚科学
食品機能/栄養研究
植物研究
動物/家畜研究
水産研究
昆虫研究
ゲノム編集
質量分析
バイオマーカー
中分子創薬
腸内細菌叢
個別化医療
専門家コラム
創薬研究の動向
わかりやすい質量分析
ペプチド抗体の話
研究製品ガイド
DNAサンプル調製
遺伝子解析
細胞解析
シングルセル解析
細胞培養
糖鎖解析
抗体精製
天然物ライブラリー
化合物ライブラリー
質量分析
タンパク質解析
バイオセパレーション
トランスフェクション
エクソソーム解析
受託開発・受託製造
学術支援サービス
ストア
出版書籍
オススメの書籍
ウェビナー
パートナリング
アーカイブ
自然免疫
先端診断#2
先端診断#3
先端診断#4
先端診断#5
プロテオミクス
糖鎖調製
ASEMV2019
PMWC2018
ASEMV2017
PMWC2017
ASEMV2014
ASHG2014
バイオマーケットjp
アーカイブ
タンパク質同定法(1)
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
2010年01月12日
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
最初にエドマン分解を利用したプロテインシークエンサーによるタンパク質同定法について述べたい。プロテインシークエンサーではN末端のαアミノ基をPITCで修飾することからエドマン分解が始まるので、N末端αアミノ基がフリーでなければならない。プロテインシークエンサーではタンパク質を電気泳動後にPVDF膜に転写できれば、10ピコモル程度でN末端から10残基程度のアミノ酸配列を決定することは比較的容易である。
続きを読む…
タンパク質同定法(2)
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
2010年01月12日
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
質量分析によるタンパク質同定は、これまでのプロテインシークエンサーによる同定の世界を大きく変えることになった。例えば、プロテインシークエンサーでは1ピコモルのN末端ブロックタンパク質の配列を決定するために、これまでに多くの技術開発を行ってきた。質量分析ではそれほどの経験がなくてもフェムトモルレベルのタンパク質をN末端のブロックに関係なく同定することが可能である。
続きを読む…
タンパク質同定法(3)
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
2010年01月12日
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
質量分析ではPMFとは別にMS/MSによるタンパク質同定がよく行われる。原理については、成書を参考にしていただき、ここでは同定のための注意点やコツについて述べたい。よく使われているシステムにTOF/TOFとLC-MS/MSがある。TOF/TOFはMALDIシステムであるので、装置は高いが操作が簡便でハイスループット化も容易であり、PMFとMS/MSを組み合わせることができる。
続きを読む…
タンパク質同定法(4)
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
2010年01月12日
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
以上のように質量分析によるタンパク質同定は、自動化されて機械的に結果がでてくるので注意が必要である。分析者が直接データを確認して最終的な判断をしたほうがよい。また、質の高い結果を得るためには、サンプル前処理にも気を使う必要がある。泳動後のゲル片を還元アルキル化することで得られるペプチド数が増加するので、質量分析によるタンパク質同定には好ましい前処理である。βメルカプトエタノールなどの還元剤でサンプルを処理した場合、泳動されたタンパク質のシステイン残基はゲル中のアクリルアミドモノマーが付加されることが多い。
続きを読む…
バイオマーカー探索
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
2010年01月12日
プロテオミクス研究は探索から機能解析へ
バイオマーカー
プロテオミクス、即ちタンパク質の網羅的な解析を実施する目的は研究分野により異なるが、一義的には発現しているすべてのタンパク質の発現カタログ作りである。さらには発現変動、翻訳後修飾とその変動、タンパク質間相互作用などを明らかにして個々のタンパク質の役割を理解するとともに分子間ネットワークの構築から生命現象を解明することにある。
続きを読む…
利用規約
特定商取引法に基づく表示
FAQ
ウェブマスターに連絡
製品掲載・広告案内
Sign In
Main Menu
バイオニュース
研究分野別インデックス
エクソソーム
遺伝子研究
臨床研究
創薬研究
先端診断
タンパク質/糖鎖研究
再生医療/幹細胞研究
微生物/ウイルス研究
免疫研究
脳科学
皮膚科学
食品機能/栄養研究
植物研究
動物/家畜研究
水産研究
昆虫研究
ゲノム編集
質量分析
バイオマーカー
中分子創薬
腸内細菌叢
個別化医療
専門家コラム
創薬研究の動向
わかりやすい質量分析
ペプチド抗体の話
研究製品ガイド
DNAサンプル調製
遺伝子解析
細胞解析
シングルセル解析
細胞培養
糖鎖解析
抗体精製
天然物ライブラリー
化合物ライブラリー
質量分析
タンパク質解析
バイオセパレーション
トランスフェクション
エクソソーム解析
受託開発・受託製造
学術支援サービス
ストア
出版書籍
オススメの書籍
ウェビナー
パートナリング
アーカイブ
自然免疫
先端診断#2
先端診断#3
先端診断#4
先端診断#5
プロテオミクス
糖鎖調製
ASEMV2019
PMWC2018
ASEMV2017
PMWC2017
ASEMV2014
ASHG2014