ジョンズ・ホプキンス大学が遺伝子変異解析ソフトを作成

2013
10月 23
(水)
15:30
遺伝子研究のライフサイエンスニュース

ジョンズ・ホプキンス大学が遺伝子変異解析ソフトを作成

DNAシーケンスによって遺伝子の変異を検知することは、がんの診断や治療法の選択に大変有用である。現行のDNAサンプルのテスト法では、とりわけサンガー法とパイロシーケンス法が使用されるが、時折、配列への読み替えが困難であったり出来なかったりする複雑な配列パターンが見受けられる。ジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究グループは、そのような複雑な遺伝子変異配列パターンであっても、より正確に同定できるパイロメーカーというフリーソフトを開発した。パイロメーカーはWebベースのアプリケーションで、ユーザーの入力した、例えば腫瘍細胞と正常細胞の比率や、ワイルドタイプのシーケンスデータや、ディスペンセーション順位や、変異配列番号などのデータを基にパイログラムのシミュレーションを行なうものだ。パイロメーカーは、変異とワイルドタイプとの相対アレル比率を計算し、ディスペンセーション配列に存在する予測される当該変異点を導き出す。最終結果は予測されるパイログラムが表示されるようになっている。

 

続きを読む
ログインしてください
  •      


この記事が役に立つたらぜひシェアしてください!
このエントリーをはてなブックマークに追加

閲覧(3088)

バーチャル展示会:おすすめバイオ研究支援ツール



リン酸塩緩衝液でのLC/MSを可能にするオンライン脱塩チューブ(ディスポ)、流量0.3ml/min 対応! HPLCと質量分析計の間に接続するだけで、移動相溶媒中のリン酸塩やトリフルオロ酢酸、微量に含まれるアルカリ金属などをオンライン・リアルタイムに除去できます。ラインナップは以下の三種類。CFAN(アニオン交換+カチオン交換):リン酸塩緩衝液のオンラインLC/MS測定CFOO(アニオン交換):リン酸、リン酸アンモニウム溶離液のオンラインLC/MS測定 トリフルオロ酢酸によるイオン化阻害の改善OOAN(カチオン交換):Naなどの付加イオンの削減もっと読む
運営会社:バイオアソシエイツ株式会社
  •      

登録ユーザー数
3385人
2020年02月25日 現在
新メンバー
pyro38 2020/2/25
おまんじゅう 2020/2/21
yuugot 2020/2/20
tohnukk 2020/2/19
kmaradon 2020/2/17
やまっち 2020/2/17
仙風 2020/2/16
satomako 2020/2/13
orgchem 2020/2/7
HIRAkazu 2020/2/5
maemae 2020/2/4
nagatake 2020/1/30
sakanoue 2020/1/29
Hiroada 2020/1/28
bluez 2020/1/26
49 人のユーザが現在オンラインです。 (36 人のユーザが バイオクイックニュース を参照しています。)
登録ユーザ: 1 ゲスト: 48
抗体よもやま話
質量分析屋のネタ帳
創薬よ何処へ
バーチャル展示会