サルモネラ菌の病原性を調節する鉄分量

2013
7月 29
(月)
01:40
微生物/ウイルス研究のバイオニュース

サルモネラ菌の病原性を調節する鉄分量

サルモネラ菌は胃腸感染症の主要原因のひとつである。サルモネラ菌は、宿主の腸管上皮に存在するフリーの鉄分量に合わせて自らの病原性遺伝子の表現を調整する。
バルセロナ自治大学(UAB)の研究者達は、病原体が白苔プロテイン(Fur protein)を介して病原性遺伝子を活性化させることを初めて証明した。この白苔プロテイン周囲の状況に合わせて鉄分量をチェックするセンサーの働きをする。

 

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