微生物/ウイルス研究
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エボラ・ウイルスが免疫系を阻害する仕組み解明近づく
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既存の医薬 (Ouabain) がエボラ・ウイルスに効果を持つ可能性
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新型コロナウイルスSARS-CoV-2は、本当は血管疾患かもしれない
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家畜および野生生物の炭疽症に対する経口ワクチン開発に進展
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強力なデング・ウイルス抗体発見される
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マイクロバイオームの個人差にヒト宿主の遺伝子は関与していないことが判明
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COVID-19の病原性は、宿主MicroRNAの枯渇によるものという仮説が発表された
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膵臓癌に対する抗生物質・ストレプトゾトシンの細菌合成経路が明らかに。
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ウイルスを食べる海洋原生生物を発見か?これまでウイルスを食べる生物は知られていなかった
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超音波はコロナウイルスに損傷を与える可能性があることをMITのシミュレーションが示唆
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MIT主導の研究チームがSARS-CoV-2ゲノムの包括的マップを作成
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60都市の微生物を調査した結果、それぞれの都市に特徴的な微生物のフィンガープリントがあることが判明
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COVID-19モノクローナル抗体療法は、高リスク患者に早期投与することで医療システムの負担を軽減することができるとの報告
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クロロフィルを生産するが光合成しない微生物 corallicolidが発見された。この微生物は絶滅の危機に瀕するサンゴ礁を保護する鍵になるかもしれない。
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赤痢菌の毒性発現の重要なトリガーを特定
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人間やペンギンに感染するサルマラリア原虫に対するハイスループット薬物試験法が開発された
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COVID-19ウイルスの広範な変異種から防御する抗体を発見。変異種間で変化の少ない受容体結合ドメイン(RBD)を標的としている。
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香港の科学者が新型コロナウイルスのワクチン開発に光を当てる
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エクソソームを用いたHIV治療の研究で成果。マウスにおいて骨髄、脾臓、脳内のHIVレベルが低下することが判明。
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温度や緯度はCOVID-19の感染拡大と関連しておらず、学校の閉鎖、身体的離隔、公衆衛生対策はプラスの効果をもたらすことがカナダの研究で判明
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外国で催される学術会議でのポスターセッションは、皆様の価値ある研究を国際舞台に披露する絶好のチャンスです。しかしながら、その準備は思いのほか複雑で時間を要し、特…
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ラット・マウスのモノクローナル抗体精製に最適な高性能プロテインA アガロースビーズ Ab-Capcher
Ab-Capcherの特徴 ラット抗体精製・マウス抗体精製に最適なAb-Capcherは、プロテノバ社の特許技術により開発された抗体結合タンパク質…
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Life Science News from Around the Globe
Edited by Michael D. O'Neill
バイオクイックニュースは、サイエンスライターとして30年以上の豊富な経験があるマイケルD. オニールによって発行されている独立系科学ニュースメディアです。世界中のバイオニュース(生命科学・医学研究の動向)をタイムリーにお届けします。バイオクイックニュースは、現在160カ国以上に読者がおり、2010年から6年連続で米国APEX Award for Publication Excellenceを受賞しました。
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