臍帯間葉系幹細胞による重度COVID-19治療で画期的な成果が報告された

マイアミ大学ミラー医学部の研究者らは、臍帯由来の間葉系幹細胞の注入によって最も重症の COVID-19 患者の死亡リスクを安全に減らし、回復までの時間を短縮することを示す、ユニークで画期的なランダム化比較試験を主導した。 STEM CELLS Translational Medicineで2021年1月5日に掲載されたこのオープンアクセス論文は「COVID-19急性呼吸窮迫症候群の臍帯間葉系幹細胞:二重盲検、フェーズ1 / 2a、ランダム化比較試験(Umbilical Cord Mesenchymal Stem Cells for COVID-19 Acute Respiratory Distress Syndrome: A Double‐Blind, Phase 1/2a, Randomized Controlled Trial.)」と題されている。この研究の筆頭著者である、マイアミ大学ミラー医学部の糖尿病研究所(DRI)および細胞移植センターの所長であるCamillo Ricordi医師は、COVID-19を間葉系幹細胞(画像)で治療することは理にかなっていると述べた。

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