エボラウィルスワクチンの開発に進展

1976年8月26日、ザイール地方(現コンゴ民主共和国)の小さな村ヤンブクで時限爆弾が爆発した。エボラとして知られる糸のようなウィルスが出現し、感染者は出血熱と呼ばれる数々の恐ろしい症状を発症し、約90%が死に至った。地球上で最も致命的な天然由来の病原体の一つと認識されるまでに、時間はかからなかった。そして今、アリゾナ州立大学(ASU) Biodesign Institute(バイオデザイン研究所)のチャールス・アンツェン博士は、ASUとアリゾナ大学医学部(アリゾナ州フェニックス)、そして米国陸軍感染医学研究所(メリーランド州フォートデトリック)の研究者達と共に、この恐ろしいウィルスに対するワクチンの開発に向かって研究を進めている。

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