インフルエンザウイルスを目標とする人工設計タンパク質

2012
5月 7
(月)
17:40
微生物/ウイルス研究のライフサイエンスニュース

インフルエンザウイルスを目標とする人工設計タンパク質

「Science」誌(2011年5月13日号)の記事に、自然界には存在しない新しい抗ウイルス性タンパク質の設計へのコンピュータの活用方法について記載された。この新規タンパク質は、風邪ウイルス分子の特異的な表面を標的とすることが可能である。このようなタンパク質設計が目指すゴールのひとつは、細胞侵入とウイルス再生に関与する分子メカニズムをブロックすることであろう。コンピュータ上で設計した表面を標的とする抗ウイルス性タンパク質には、感染ウイルスの同定や制圧に関連した診断ならびに治療の可能性が示唆された。本研究のリーダー的な著者は、ワシントン大学(UW)生化学部のDr. Sarel J. Fleishman氏とDr. Timothy Whitehead氏、同大学分子生物学部のDr. Damian C. Ekiert氏であり、彼はまたスクリップス研究所(Scripps Research Institute)の化学生物学Skaggs研究所(Skaggs Institute for Chemical Biology)の出身でもある。

 

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