ハーバードの研究チームが多目的多機能の「折り紙式」蛍光バーコードを開発

2013
2月 13
(水)
17:00
再生医療/幹細胞研究のライフサイエンスニュース

ハーバードの研究チームが多目的多機能の「折り紙式」蛍光バーコードを開発

スーパーのレジ係りが、商品パッケージに付いているバーコードをスキャンして客の買い物を処理するように、研究者は高性能の顕微鏡と独自に作成したバーコードを用いて、膨大な数の細胞の同定や疾患部位のマーカー分子の同定の管理に利用する。しかし、そのバーコードは僅かなパターンしかないので、細胞の研究を行う様な一度に多くの情報のラベリングが必要な場合には、対応できない。ハーバード大学のワイスバイオ工学研究所の研究チームがこの度、新しいデザインのバーコードを開発したが、これは無限に近い配列の組合わせが可能なもので、一度に膨大な生きた情報をコード化できる、過去に無いものとなっている。この方法は、DNAの生来の機能によって自動的に構造化されるもので、2012年9月24日付けのNature Chemistry誌オンライン版に発表され、同年10月に印刷版に掲載された。

 

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稲川裕之  投稿日時 2012/11/14 11:28

良く理解はできませんでしが、もしかすると、細胞の生き様が画像的に記録出来るのでしょうか?でも、これから、バーコードと働きが合致するまで膨大なパターンを解析する必要がありそうですね。今後の展開を期待しています。でも、それを瞬時に制御し続けている生物の制御システムって何なのでしょう。

丸山純一  投稿日時 2012/10/31 17:07

複雑な情報を効率的に処理する画期的な方法のようですが、私には難しすぎてピンと来ませんでした。それでもとても重要な発見と思いますので、もう少し、分かりやすい説明があればご紹介ください。

niimi  投稿日時 2012/10/31 8:54

原著よんでみようかな



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FFPEサンプルからの高品質・高収量核酸回収フォルムアルデヒドの使用により、核酸は高領域に渡って化学修飾が生じ ます。現状の手法では、その様なFFPEサンプルからの核酸回収には高温 での処理が行われるため、その結果、核酸の分解を促進し、十分な回収結 果が得られません。 。一方、CellData Sciences社は特許のCAT5TM技術に より、より低温で温和な条件で科学的に修飾を取り除き、その結果、高収率 で高品質の核酸が得られます。 フォルマリン固定組織 ( FFPE )サンプルからの高純度DNA及びRNA抽出は 非常に困難で、その結果、回収後の増幅収率が低くなり、各解析データの 結果の質も悪くなります。 これは、フォルムアルデヒドによる対象DNA・RNA への付加や架橋反応が起因しています。従来からの回収手段は高温処理 の為に、加水分解 ...もっと読む
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