コーラルベリーで発見された強力な創薬化合物候補の大量生産にブレークスルー

何年もの間、コーラルベリー(写真)の葉からの活性物質は、新種の強力な薬になると思われてきたが、これまでこの物質を大量に製造することは非常に労力を要する作業だった。ドイツのボン大学の研究者らは、この物質を生成する実験室で簡単に培養できる細菌を特定したことから、状況は変わるかもしれない。この結果は、2021年1月8日にNature Communicationsでオンラインで公開された。 このオープンアクセスの論文は「チオエステラーゼを介した側鎖エステル交換が強力なGqシグナル伝達阻害剤FR900359を生成する(Thioesterase-Mediated Side Chain Transesterification Generates Potent Gq Signaling Inhibitor FR900359.)」と題されている。コーラルベリーは現在、再び多くのリビングルームを飾っている。 冬には真っ赤な実をつけ、北半球でこの時期に人気のある観賞植物だ。

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