動物モデルで同じ遺伝子が乳がん抑制と心臓の健康増進に有効

動物モデルで同じ遺伝子が乳がん抑制と心臓の健康増進に有効

Case Western Reserve Universityの研究チームは、単一で2つの疾患に対して別個の役割を果たす遺伝子を発見した。この遺伝子は乳がんの発生と広がりを抑制するだけでなく、心臓の健康増進にも役立っている。2012年、同大学の医学部研究チームは、マウスのモデルでHEXIM1という遺伝子に乳がんを抑制する効果があることを発見していた。

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