抗体って教科書や辞典で調べると例外なく、外来抗原に対して産生される抗原結合たんぱく質というように説明があります。それでは、血液中に存在する抗体=免疫グロブリンは何に結合するのでしょうか。血漿たんぱく質でもっとも多いのはアルブミンですが、免疫グロブリン(抗体)もその数分の一は普通に存在しています。

 

試薬メーカーのカタログで「ノーマル igG」で検索するとでてくるたんぱく質のことです。何にもくっつかないから「ノーマル IgG」というのかもしれませんが、ちょっと妙ですね。

結合の強さの基準値を考えると、ほんとうは何かに弱く結合するのかもしれないし。これだけの濃度が血中にあるということは血液のメンテナンスをしているような気もします。

それなら誰それが研究している、こんな話きいたことがあるとか、もしご存知でしたら何でも結構です、教えてください。

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