手のひらサイズのマイクロアレイで1,200の個別細菌培養

2014
7月 7
(月)
18:40
微生物/ウイルス研究のライフサイエンスニュース

手のひらサイズのマイクロアレイで1,200の個別細菌培養

2013年6月25日付「American Society for Microbiology」誌のオンライン・オープンアクセス・ジャーナル「mBioR」掲載の研究論文によれば、新型の手のひらサイズのマイクロアレイは、真菌、細菌の個別培養器を最大1,200個使用でき、以前よりもさらに迅速かつ効率的に創薬が可能になる。San AntonioのUniversity of TexasとFort Sam HoustonのU.S. Army Institute of Surgical Researchの研究者チームは、真菌バイオフィルムを培養するマイクロアレイ・プラットフォームを開発し、この技術がCandida albicansバイオフィルムに対する有効な新薬の開発に役立つ可能性を実証した (写真は一般的なマイクロアレイであり、この記事の新開発製品ではない)。論文著者によれば、いつか、ナノスケール・プラットフォーム技術が、どんな種類の真菌や細菌による感染でも治療可能な医薬を迅速に見つけ出したり、臨床試験で特定の感染に対してもっとも効果的な抗生物質を選び出すことを可能にするかも知れないとのことである。

 

続きを読む
ここから先は会員限定のコンテンツです
  •      


この記事が役に立つたらぜひシェアしてください!
このエントリーをはてなブックマークに追加

閲覧(4906)

バーチャル展示会:おすすめバイオ研究支援ツール



    エネルギー消費を低減した超低温保存ソリューション エネルギー効率の高いノンフロン(自然冷媒)はフリーザーの性能を損なうことなく環境への影響を削減。フロン排出抑制法の管理対象外でもあります。さらに、新搭載のインバーターコンプレッサーにより、従来機比較で、約20%以上の省エネを実現しています。 収納効率に優れる外扉断熱方式と、温度分布に有効な内扉を複合的に採用した新プラットフォームにより、従来機種と同様のフットプリントながら収納効率が約10%向上。700Lクラスで2インチのクライオボックスを576個収納可能です。 人間工学に基いた新開発”EZlatch”ドアハンドルの採用により、さらに簡単に保存サンプルにアクセスが可能。また、直感的で分かりやすい大型カラー液晶タッチパネルはグローブをしたまま ...もっと読む



サイト運営者

バイオアソシエイツ株式会社

バイオアソシエイツ株式会社
東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 3F
BioAssociates.co.jp

What We Do

バイオビジネス参入を支援しています


  • マーケティングリサーチ
  • コンサルティング
  • 外部連携支援
  • 科学顧問
  • マーコム