著者:中北 愼一

香川大学

総合生命科学研究センター

糖鎖機能解析研究部門

准教授

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まとめ:ヒト型糖鎖の各調製(合成)法の比較

このように糖鎖の合成(調製)法には、決定的な方法はまだ存在しない。では、これらの方法をどのような指標で選択すればよいのだろうか。おそらく必要な糖鎖の種類と量から考えるのが最も簡単である。質量分析装置やHPLCの標準物質として使用するのであれば、酵素を使った合成法でよい。糖鎖を酵素の基質として使いたいのであれば、無水ヒドラジンを使った糖鎖調製法がよいであろう。


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