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地球環境にやさしい製品設計。
高さを可変できる庫内棚。
貯蔵ボックスがぴったり収納。
簡単な除霜水処理。
-40℃まで制御可能な直冷式バイオメディカルフリーザーが新登場。幅広い試料の保存にご使用いただけます。
上下2室で独立した2つの冷凍回路を搭載。上下でそれぞれ個別の温度を設定できるため、保存温度の異なる試料も、これ1台で保存が可能です。
(例)上室-40℃設定/下室-30℃設定など
さらに上下個別に霜取ができるので、霜取時、フリーザーの運転を止める必要がありません。
ノンフロン冷媒(HC冷媒)とインバーター制御コンプレッサーの組み合わせにより、従来機と比較して約40%の省エネ運転を実現。
◎JIS C 9801(2006年度版)年消費電力量測定方法の温度条件での測定(-30℃設定、50Hz、無負荷)
◎当社基準で測定しています。扉の開閉、設置環境など使用条件により省エネ率が変動します
従来機種において、棚板内を通っていた冷媒配管を、本体フレーム内に移動し、高さを自由に変更できる可変式の庫内棚板を採用。
標準装備の庫内容器は、貯蔵ボックス「MDF-2081BX」(オプション)がぴったり収納できるので、サンプルの保存がし易くなりました。
ボタン操作タイプのコントロールパネルで入力作業を軽減。温度設定・警報設定など全ての情報入力を集中させました。
霜取り後の面倒な除霜水の処理も、本体横下部に付属の専用排水ホースで簡単に処理できます。
これまでの扉ラッチはそのままに、新たにドアハンドルを搭載し、扉開閉の操作性を向上させました。