Dr. Weissmanのプレゼンテーションは、「Immunotherapy: Immuno-Checkpoint Inhibitors and Beyond—Controlling Gene Expression with CRISPRi and CRISPRa (免疫療法: 免疫チェックポイント阻害薬とそれ以降、CRISPRiおよびCRISPRaによる遺伝子発現制御)」と題されている。
Dr. Weissmanの研究グループは、がん幹細胞進行の後期段階で非常に大きな発現が見られるタンパク質、CD47を発見した。現在はこのCD47をがん治療の目的で研究している。
プレゼンテーションは、触媒的にまったく不活性なCRISPR-Cas9の変形をベースに、任意の遺伝子の発現をオン (CRISPRa) またはオフ (CRISPR/i) と可逆的に切り替えられる堅実な技術を開発し、また、疾患の機序を理解し、医薬標的を判定し、さらには患者のDNAを永久に変えてしまうことなく、遺伝子発現を可逆的に調節する方法を用いた疾患治療などの目的にCRISPRi/aを利用することなどを内容としていた。


