【IBL】尿中タイチン:筋損傷のバイオマーカー「N-タイチンの可能性を探る!」

期間 1月 22, 2025 15:00 - 1月 22, 2025 16:00
投稿者 石川 栞理
カテゴリ: ウェビナー
タグ: IBL
参照数: 98

【セミナーについて】

世界中の研究者に注目されているN-タイチン。
N-タイチンの興味深い論文をいくつかピックアップしました。
当社独自の視点で解説し、N-タイチンの可能性を探ります。

✔筋ジストロフィー
✔急性心筋梗塞
✔ICU-AW
✔サルコペニア
✔運動誘発性筋損傷 etc.

ご参加頂いた皆様と共にグローバル社会の問題解決に向けて、N-タイチンの可能性について共に考え、新たなサービスや事業開拓について、自由にディスカッションできれる機会を持てたら嬉しく思います。

ご不明な点・ご質問等がございましたら、IBLセミナー事務局までお気軽にお問合せください。

 

【イベント概要】
 
開催日時 : 2025年1月22日(水)
      15:00~16:00
現地会場 : 日本橋ライフサイエンスビル
      1006会議室 (10階) (先着20名)
  三越前駅より徒歩5分
(地図はこちら)
Webinar: Teams 使用
主  催 : IBL(株式会社免疫生物研究所)
演  者 : IBL 営業部 学術担当 冨田 正浩

 

【申込み方法】

参加費: 無料
申込方法: 事前登録が必要です。
参加申込: ▷ Webinar登録ページ
      ▷ LINK-J

【詳細】

タイチンとは?

タイチンは筋肉を構成するタンパク質であり、そのN末端側のフラグメント(N-タイチン)は、疾病や運動等により筋肉が損傷を受けると、プロテアーゼによる分解を経て尿中に排泄されます。そのため、筋ジストロフィーをはじめとする筋損傷/筋萎縮を呈する様々な疾患や生理状態のバイオマーカーとして注目を浴びています。

 

N-タイチンを測定するメリットは?

N-タイチンは【筋損傷】や【筋萎縮】に対して鋭敏に反応する性能に加え、尿から検出できるため非侵襲性であることも、N-タイチン測定のメリットです。

N-タイチンを特異的に検出する当社の測定キットは、世界中の研究者より高い評価を得ており、様々な疾患や生理状態の研究に活用いただいております。

 

本セミナーのテーマ:N-タイチンの可能性を探る

本セミナーでは、N-タイチン測定系を用いた多くの研究論文から、筋ジストロフィー、急性心筋梗塞、ICU-AW、サルコペニア、運動誘発性筋損傷等、いくつか興味深い論文を当社独自の視点でピックアップし要点をご紹介しながら、N-タイチンの可能性を探っていきます。また、これら発表論文のデータから見えてくるN-タイチン測定の新たな可能性についてご参加の皆様と共に考える機会を持ち、関心のある企業様や研究者の方々と共同研究や新規事業に関する協業などついて意見交換ができる場にしたいと考えております。

 

【申込み方法】

参加費: 無料
申込方法: 事前登録が必要です。
参加申込: ▷ Webinar登録ページ
      ▷ LINK-J