数十万個の細胞集団から1個の細胞を生きたまま回収、モノクローナル抗体を最速でスクリーニングできる


本システムは、数万~数十万の微細ウェルを施したマイクロチャンバー上で細胞を単離し、蛍光強度や画像情報によって区分します。その後、ガラスキャピラリーにて生存率を維持したまま、目的の単一細胞を回収します。

従来のフロサイトメトリー技術では成し得なかったアプリケーションが可能となります。シングルセル遺伝子解析を行うための理想な単一細胞を確実に回収できます。

回収可能な細胞 : B細胞、CHO細胞、癌細胞、ハイブリドーマ、iPS細胞、ES細胞、血液循環腫瘍細胞(CTC)、嗅覚細胞、味覚細胞、酵母、大腸菌など

アプリケーション : ラビットモノクローナル抗体の作製、シングルセル遺伝子解析(RNASeqなど)、大腸菌クローニング、シングルビーズ回収、ドロップレットのシングル回収、安定発現株の採取など


主なポイント


  • 2013年ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞受賞
  • 0.01%以下のレア細胞集団からシングルセル回収可能
  • 数十個の少量細胞集団からもシングルセル回収可能
  • 生存率の高いダメージレスな細胞回収
  • 4~37℃温度制御機能は1℃ずつ自由制御可能
  • シングルセルELISA反応可能
  • シングルバクテリアを回収可能

技術情報


短時間抗体スクリーニング

ASONE Cell Picking Systemを使用することで、分泌能が最も高い抗体分泌細胞(B細胞、CHO細胞、ハイブリドーマなど)のシングルセルレベルでのクローニングが約2週間で完了します。

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抗体スクリーニング原理

ASONE Cell Picking System独自のイムノチャンバー技術を利用し、抗体高産生細胞を特定できます。

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抗体分泌細胞の多重蛍光染色が可能

CytoRed+/FITC+のB細胞、CHO細胞、ハイブリドーマなどの高分泌細胞をシングルセルで回収

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還流システム

①試薬の還流速度の任意設定
②サンプルに応じた流速の調整
③測定間隔と測定回数の入力
④測定時間の自動計算
⑤セットされた試薬とBufferの総量から測定回数を自動で計算

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温度調節機能

プレート側 4~37℃自由制御
①培養細胞:37℃
②遺伝子解析:4℃
チャンバー側 4~37℃自由制御
常に4℃(細胞接着抑制)

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資料ダウンロード


参考資料

アプリケーションノート1

参考資料

アプリケーションノート2

参考資料

AS ONE cell picking System カタログ

参考資料

AS ONE cell picking System 受託サービス カタログ

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