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タグ: BiosysTechnologiesの出展製品
「BiosysTechnologies」というタグを持つコンテンツの一覧
出展者:株式会社バイオシス・テクノロジーズ
nano ESI LC-MS/MSシステムによる膜蛋白質プロテオーム解析

SDSは強力な可溶化方法であるが、LC/MSによる解析の場合、サンプル中のSDSの存在は障壁となり除去しなくてはなりませんが微量サンプルのロスなくSDSを除去するには高度なテクニックが必要になります。
弊社の膜蛋白質前処理法(MEMTECH)では5%の高濃度SDSをLysate Bufferとして細胞中に存在する全てのタンパク質の可溶化を行い、可溶化されたすべての蛋白質は消化酵素によってペプチド断片となり高感度LC/MSで解析を行います。
トリプシン消化の場合、47℃、1時間で酵素消化が完了します。MEMTECHではシングルチューブにより目的サンプルのロスなく、SDSを完璧に取り除くことが可能な膜蛋白質前処理技術です。
出展者:株式会社バイオシス・テクノロジーズ
簡単操作で、血液から CTC を効率よく回収

がん転移に関わる血中循環腫瘍細胞(CTC)を血液中から簡便・効率的に回収する革新的なフィルターキットです。
出展者:株式会社バイオシス・テクノロジーズ
ホルマリン固定パラフィン包埋臨床組織検体からのレーザーマイクロダイセクション及びプロテオーム解析

バイオシスではホルマリン固定包埋組織検体(FFPE tissue specimen)を用いたプロテオーム解析による定性・ 定量解析技術を確立し、各医療機関・研究機関に方法論の提案を行ってきました。
これら技術をもとに各医療機 関や研究機関、製薬企業との提携を通し、技術開発・研究開発における補完・相乗効果の向上を目指します。
医学研究の分野において広く長期にわたり収集された膨大な量のホルマリン固定組織が、未開拓のプロテオー ム情報源として存在しています。疾患の進行や薬物反応・毒性などの詳細な臨床データをもつこれらの組織アー カイブは、診断・治療に有効なタンパク質バイオマーカーの探索・解析に大きな可能性を与えるものです。
バイオシス・テクノロジーズではレーザーマイクロダイセクション(LMD)(ライカ LMD-7)を使用しており、 研究者から依頼を受けたスライド上の固定組織サンプルの疾患部位など特に重要と思われる部位を、顕微鏡下に おいて um 単位で精密にダイセクションして回収し、特殊処理によるサンプル前処理を行って、高分解能 MS によ るショットガンプロテオーム解析を行います。
またはお客様ご自身にて LMD を操作してサンプル回収を行う事も 可能です。
- タンパク質解析
- DNAサンプル調製
- 遺伝子解析
- シングルセル解析
- cDNAライブラリー
- エクソソーム解析
- 質量分析計
- 液体クロマトグラフィー質量分析計
- 飛行時間形質量分析計
- 生体分子間相互作用解析
- タンパク質生産
- 抗体精製
- バイオアッセイ
- 糖鎖解析
- 細胞解析
- 細胞培養
- バイオセパレーション
- 化合物ライブラリ
- トランスフェクション試薬
- 分子イメージング
- ソフトウェア
- 消耗品
- AMR
- ArcherDX
- BiosysTechnologies
- BlacktraceJapan
- CareDx
- CELLDATA
- Dolomitebio
- Enzymatics
- Formulatrix
- GenTegra
- Greenpharma
- HMT
- iCubate
- incellDx
- iRepertoire
- Osteogenetics
- PHC
- Waters
- XcellBiosciences
- アズワン
- アソー
- インフォコム
- エムエス・ソリューションズ
- コアフロント
- サイトパスファインダー
- ハカレル
- バイオストリーム
- プレッパーズ
- プロテノバ
- 自然免疫応用技研
- ライフサイエンス系ラボ動向調査 2020 発行のお知らせ(2020-02-06)
- 2018年度のライフサイエンス研究市場規模は約3678億円と推定(2019-01-08)
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