Ab-Carrier
抗体細胞内導入(トランスフェクション)試薬
出展企業:プロテノバ株式会社

マクロピノサイトーシスで生細胞内へ抗体導入できます
- 高い導入効率(例:ヤギ・ウサギ ポリクローナル抗体→導入効率 90% 以上)
- 細胞毒性が非常に低い
- 混ぜるだけの簡単操作
- 細胞内抗原に結合する(機能発現)
- 抗原も導入可能
- 長期保存が可能
マクロピノサイトーシスで生細胞内へ抗体導入できます
\資料配布中/

Ab-Carrier フライヤー

Ab-Carrier 性能比較表

Ab-Carrierを用いた各動物種 IgG の HeLa 細胞への導入効率の比較

Ab-Carrierを用いた抗核膜孔複合体(NPC)抗体導入による HeLa 細胞増殖阻害

Ab-CarrierとGFP抗体を用いた 抗原分子 (GFP) の HeLa 細胞への導入

WST-1 アッセイ法によるAb-Carrierの細胞毒性の評価
お役立ち資料をダウンロードしていただけます。
Ab-Carrierのメカニズムとは?
Ab-Carrier は独自に開発したプロテイン A 改変体と非天然型人工ペプチドを化学的に融合した分子量約 1 万の化合物で構成されます。高い膜透過活性とIgG 結合活性を有するので、非常に効率よく種々の動物種やサブクラスの IgGを生細胞に導入できます。
混ぜるだけの簡単操作で、細胞毒性はなく、長期保存が可能です。非ウイルス性なので安心してご使用になれます。
Fig. 抗体トランスフェクション試薬Ab-Carrierの概要

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