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PMWC2018:臨床診断と人工知能の見通しを発表


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  著者:  作成:2018/3/1 12:39:42

PMWC 2018、2日目のTrack 5(臨床診断ショーケース)セッションは、Natera社のBernhard Zimmerman博士(R&D副社長)の講演から始まった。 Zimmerman博士は、Nateraの大規模マルチプレックスPCRおよび市場をリードするパノラマ非侵襲性出生前検査の主要科学者である。最近では、彼のチームは、固定パネルおよびパーソナライズパネルを使用して循環腫瘍DNA(ctDNA)を分析するための複数のワークフローを開発することに成功している。特に注目すべきはNateraのSignatera ctDNA技術である。これは、患者の腫瘍サンプルに存在することが知られている16以上の突然変異(「腫瘍の特徴」)に焦点を当てているという点で真にパーソナライズされた技術である。このユニークなアプローチはctDNAの検出とモニタリングに高い感度と特異性を可能にする、とZimmerman博士は指摘する。また、2017年5月25日にネイチャー誌に発表された研究では、最初の100人のTRACERx研究参加者のctDNAをプロファイリングするための腫瘍特異的系統発生アプローチを可能にするためにNatera技術が用いられた。

TRACERxとはTracking Non-Small-Cell Lung Cancer Evolution Through Therapy (Rx)(非小細胞肺癌の進行を治療を通して追跡する(Rx))のことである。

次に講演台に立ったのはOlink Proteomics社長兼CEOであるJohn Heimer氏だ。 Olinkの目標は、検証されたタンパク質標的の発見および開発を介して精密医学を促進および実施し、例えば、層別化および予測のためのより小さい標的タンパク質を同定し、それらを臨床的意思決定に進めることである。 Olinkの高性能プロテオミクスパネルは、独自のProximity Extension Assay(PEA)技術により、優れたデータ品質を維持しながら、高度な多重化を実現するという。各バイオマーカーは、固有の部分的に相補的なオリゴヌクレオチドにカップリングされ、定量的リアルタイムPCRによって測定された抗体の一致したペアによって指定される。この二重認識DNA結合法は、他の多くのイムノアッセイ形式とは異なり、多重化アッセイ中に起こり得る抗体交差反応性が検出プロセスから除外されるため、例外的な読み取り特異性を提供する。 Olinkテクノロジーは、高スループット(92パネルのヒトバイオマーカーを1パネルで96サンプル同時に測定、24時間で結果を得る)とサンプルの効率的な使用(1パネル当たり1μLのサンプルを必要とする)が可能だ。現在、Olinkでは、心臓血管疾患(CVD)の2つ、神経学、腫瘍学、炎症および免疫腫瘍学のためのそれぞれ1つずつ、計6つの疾患領域フォーカスパネルを提供している。これらは、重要な生物学的プロセス、すなわち心筋代謝、細胞調節、発達、免疫応答、代謝および臓器損傷に焦点を当てた6つの追加パネルによって補完される。

この動画はOlinkテクノロジーのサイトで見る事ができる。



MARK KAGANOVICH, SOLVEBIO



Olinkに続き、SolveBio社共同設立者兼CEOのMark Kaganovich博士が講演を行った。 SolveBioはインテリジェントな技術とオンデマンドの専門知識を駆使して精密医療を推進している。同社の診断ラボとバイオファーマのパートナーは、SolveBioのGenomic Intelligence Platformを活用して複雑な生物医学デー...

 

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