ニュースリリース - バイオマーケットjp

  
投稿者 : Webmaster 投稿日時: 2013-07-17 (3101 ヒット)




理研ジェネシス、Horizon Diagnostics の分子診断用標準サンプル発売を開始


~国内初、様々ながん遺伝子検査の全工程における品質管理が可能に~


株式会社理研ジェネシス(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:塚原祐輔、以下 理研ジェネシ ス)は、英 Horizon Diagnostics(※1)と日本における独占販売契約を締結、同社の分子診断用標準サンプ ルの国内販売を 2013 6 月より開始しました。


なお、多様ながん遺伝子検査に対応した、分子診断用標準サンプルの販売は国内初となります。


Horizon Diagnostics の分子診断用標準サンプルは、同社独自の遺伝子操作技術(GENESIS)を用いて 作製され、遺伝子の変異箇所以外は遺伝学的に同一で、変異の含有率がコントロールされています。この 製品は定量性のあるゲノム標準サンプルとしては、世界初となります。標準サンプルは FFPE(ホルマリン固 定・パラフィン包埋)切片と、Genomic DNA 2 つのフォーマットがあります。


臨床検査受託ラボや大病院の検査室で行われている遺伝子検査プロセスで、この分子診断用標準サン プルを利用することで、様々な検査方法の品質(精度)を統一的に評価することができます。また、FFPE 切 片の標準サンプルを利用することで、DNA 抽出工程から最終的な検査結果まで遺伝子検査システムの全 工程における品質向上が可能となります。


【背景】


遺伝子検査の国内における受託件数は 2005 年の調査開始以来増加傾向が続いています。2011 年の調 査で受託件数が増加した検査は、薬物の効果と副作用に関連するものです。なかでも固形腫瘍関係の遺 伝子検査件数は、2009 年から 2011 年にかけて 25,415 件から 82,291 件と急増しました。このうち EGFR 遺 伝子検査(※5)が 46,543 件、KRAS 遺伝子検査(※6)が 35,223 件で、2つの総計で 99%以上を占めています。(※3)これらの検査は 2010 年に保険適用となっており、今後も増加が見込まれています。


遺伝子検査の件数や、検査受託会社の数が急速な伸びを示す一方、検査サービスを評価し、品質を保証 するシステムの構築が遅れていることが指摘されています。欧州分子診断品質ネットワーク団体が行った診 断技術能力評価プログラムでは、872 サンプルを 90 ヶ所のラボへ送付したところ、73 サンプル(8.4%)で間 違った検査結果となったと報告されています。(※4) この結果はこれまで複数の遺伝子検査における診断プラットフォームやサンプルの前処理工程を一括して 評価するのに不可欠な、標準となるサンプルがなかったことが原因の一つにあげられます。


この課題を解決するため、理研ジェネシスは、Horizon Diagnostics の標準サンプルの国内販売を開始。遺 伝子診断用標準サンプルを用いた分子診断の品質管理、標準化を推進します。 なお、同社の遺伝子診断用標準サンプルは国内で始めて、様々ながん遺伝子検査に対応し、遺伝子検 査プラットフォームを評価するのに適したツールです。この遺伝子診断用標準サンプルを活用することで、 遺伝子検査の全工程における品質管理が可能になります。


【製品概要】 遺伝子情報が明確なヒト細胞株から作製したゲノムサンプルです。特に悪性腫瘍の詳細な診断および、治 療法の選択を目的とした検査に用いられる変異型のサンプルを取り揃えています。遺伝子検査プラットフォ ームを評価するのに適したサンプルです。


1)対応する遺伝子:


ABL1, ALK, AKT1, BRAF, EGFR, FGFR2, FLT3, GNAQ, GNA11, IDH1, IDH2, JAK2, KRAS, KIT, NRAS, NOTCH1, PI3Kα.


2)フォーマット:


Genomic DNA 標準サンプル ・FFPE 切片標準サンプル


3)価格 10,000円(税別)から


4)ウェブページURL: http://www.rikengenesis.jp/hdx/








【問い合わせ先】


株式会社理研ジェネシス 営業・企画部 TEL:03-3839-8045 hdx@rikengenesis.jp


※1.A division of Horizon Discovery Limited.


※2.Horizon Discovery Limited. 2011


※3.第 6 回遺伝子・染色体検査アンケート調査報告書.社団法人日本衛生検査所協会・遺伝子検査受 託倫理審査委員会、2011


※4.欧州分子診断品質ネットワーク団体による診断技術能力評価プログラム、2011


※5.肺がん患者における、抗癌剤ゲフィチニブの効果を予測する検査。EGFR 変異があると効く可能性が 高まる。


※6.大腸癌における KRAS 遺伝子検査。抗 EGFR 抗体薬であるセツキシマブおよびパニツムマブは、 KRAS 遺伝子変異を示す患者においてはその有効性が確認されていないことが知られており、KRAS 遺伝 子検査は本剤の効果を予測する。





投稿者 : Webmaster 投稿日時: 2013-06-05 (2293 ヒット)

報道関係者各位



プレスリリース
2013年6月3 日

一般社団法人日本分析機器工業会 JAIMA
一般社団法人日本科学機器協会 JSIA

JASIS 2013 メディカルイノベーションゾーン出展社決定
〜分析市場から先端診断市場へのビジネス展開を考える特別企画〜

一般社団法人 日本分析機器工業会 (〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1−12−3電話03-3292-0642、会長 服部重彦=(株)島津製作所 代表取締役会長)と 一般社団法人 日本科学機器協会(〒103-0023東京都中央区日本橋本町3−8−5 会長 矢澤 英人 (株)ダルトン代表取締役社長)は、両社共同で主催している分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS (ジャシス)」(2013/9/4〜9/6, 幕張メッセ)において、新たに『メディカルイノベーションゾーン』を設置します。

近年、遺伝子解析、蛋白質マーカー探索、代謝マーカ―探索、細胞研究等は、各種分析計測関連技術の進歩によって飛躍的に発展しています。バイオ研究市場においては、ゲノミクス、プロテオミクス、メタボロミクスの分野として、その進化を遂げてきました。一方、医療市場ではテーラーメード医療の実現化が進んでおり、未病健康産業を含む新産業市場として、先端機器、試薬、ソフトおよび作業環境を変革する新しい製品の上市が急務とされつつあります。

このような状況の中、JASIS 2013では、分析市場から先端診断市場へのビジネス展開を考える上で、「想定される問題点や解決策を討議できる場の提供」を目指し、新たに『メディカルイノベーションゾーン』を企画し、関連する企業、大学、公的機関、海外企業などの参加を広く呼び掛けています。

この『メディカルイノベーションゾーン』では、同分野でご活躍の第一線の研究者、関係者による基調講演、パネルディスカッションの他、今後、先端診断市場で活用が期待される最先端の技術を持つ企業によるプレゼンテーション、ポスター展示を行います。同時にパートナリングコーナーを設置し、関心をもった来場者との面談の場も特別提供する予定です。

現在、下記の22社から参画の申し込みをいただいており、7月上旬には、各企業の出展詳細内容の公開も予定。同時にパートナリングコーナーでの面談予約受付も開始する予定です。

参画企業22社は以下のとおり。 (5月27日現在)

・アジレント・テクノロジー株式会社
・株式会社アド・サイエンス
・株式会社イニシアム
・AKJグローバルテクノロジー株式会社
・MPRアソシエイツ・インク
・エレコン科学株式会社
・関東化学株式会社
・KISCO株式会社
・株式会社ケィティーバイオ
・興研株式会社
・株式会社資生堂
・株式会社島津製作所
・住友ベークライト株式会社
・大日本スクリーン製造株式会社
・多摩川精機株式会社
・株式会社TOPUバイオ研究所
・巴工業株式会社
・バイオアソシエイツ株式会社
・ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
・プレクセラ・バイオサイエンス株式会社
・ベルトールドジャパン株式会社
・株式会社堀場製作所
(50音順)

2013年9月4日(水)〜9月6日(金)に幕張メッセで開催されるJASIS 2013では、その他様々なセミナーセッション等を企画、開催の予定です。多数のご来場をお待ちしております。

【お問い合せ先】
●JASIS 2013事務局(一般社団法人日本分析機器工業会 内)
事務局長 濱崎(はまざき)/ 小川(おがわ)
電話(03)3292-0642までお問い合せ下さい。


投稿者 : protenova 投稿日時: 2013-04-18 (1443 ヒット)

プロテノバは、2013年5月8日(水)〜10日(金)に東京ビッグサイトで開催されるBIO tech 2013に出展致します。
ご来場の際は、是非弊社ブースにお立ち寄りください。


投稿者 : Webmaster 投稿日時: 2013-01-26 (2299 ヒット)

革新的な流体集積回路による高精度、低コストの遺伝子解析:フリューダイム製品のご案内
・遺伝子発現解析、ジェノタイピング
・次世代シーケンサーのサンプル調整
・シングルセル遺伝子発現解析
再生医療学会ランチョンセミナーのご案内(3月21日木曜日)
「シングルセル・トランスクリプトーム解析の発展に向けて」
− シングルセル遺伝子解析の新たなアプローチ −
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フリューダイムは革新的な流体集積回路を応用し、様々な遺伝子解析のニーズにお応えする製品ラインアップを取り揃えております。
製品情報、資料請求は以下のサイトをご覧ください。
http://biomarket.jp/m/fluidigm/

また、弊社では3月に行われます再生医療学会において、シングルセルの遺伝子解析にフォーカスしたランチョンセミナーを予定しております。
詳細は整い次第にご案内いたしますので、ご期待ください。


投稿者 : Webmaster 投稿日時: 2012-09-20 (1758 ヒット)

フリューダイムは9月24〜26日に福岡で催される日本遺伝学会第84回大会に出展致します。

弊社ブースへもぜひお越しください。


下記ランチョンセミナーにも共催します。

日時:9月24日(月) 12:15〜12:55


マイクロフルーディクス技術による遺伝子解析

単一細胞遺伝子発現解析および次世代シーケンシンサーライブラリー調整への応用を中心に

細野 直哉

フリューダイム株式会社


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運営会社:バイオアソシエイツ株式会社

 

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