複数の特異なY染色体と前立腺がんの高リスクとに関連性見つかる

2014
12月 10
(水)
12:00
遺伝子研究のバイオニュース

複数の特異なY染色体と前立腺がんの高リスクとに関連性見つかる

10月25日、ボストンで開かれていたAmerican Society of Human Genetics (ASHG) の2013年年次総会でプレゼンテーションのあった研究報告によると、ユタ州の多世代にわたる家族の男性の家系と病歴を分析した結果、男子の性染色体であるY染色体の変異の遺伝が前立腺がん発症に大きく関わっていることが裏付けられた。University of Utah School of Medicine, Division of Genetic Epidemiologyの教授であり、Chiefも務めるLisa Cannon-Albright, Ph.D.は、「研究で、いくつかの特異なY染色体が前立腺がんの非常に高いリスクと関連していることを突き止めた」と述べている。研究を指導し、年次総会で研究のプレゼンテーションを行ったDr. Cannon-Albrightは、「私の研究室ではこれらのY染色体を対象にして、米国内でがん種別発症率で2位の前立腺がんのリスクを高めている遺伝子突然変異を探る研究を計画している」と述べた。

 

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