絶滅寸前の川ガメの遺伝子から古代マヤ族との関係が判明

2014
1月 13
(月)
17:50
動物/家畜研究のライフサイエンスニュース

絶滅寸前の川ガメの遺伝子から古代マヤ族との関係が判明

絶滅危惧種である中央アメリカの川ガメ(Dermatemys mawii) の保全に関わるスミソニアン研究所の科学者チームは、この川ガメの遺伝子研究に焦点を当ててきたが、この度、驚くべき結果を得た。メキシコ南部、ベリーズ、グアテマラに至る生息地の15地点・238匹の野生の個体から採取した小組織をサンプルとし、遺伝子構造の「驚くべき欠損」が明らかになり、Conservation Genetics誌オンライン版2011年5月17日付けに発表された。このカメは完全に水生であり、地理的に距離や山脈で隔てられた3つの河川流域にそれぞれ独自の個体群が存在する。「我々は、各流域で異なる遺伝系統が観察されると期待していました。」と主筆であるスミソニアン保全生物学研究所・保全と進化遺伝学研究センターのグラシア・ゴンザレス・ポーター博士は説明する。そして「その代わりに私達は系統の混合を発見したのです、それも全領域で。

 

続きを読む
ログインしてください
  •      


この記事が役に立つたらぜひシェアしてください!
このエントリーをはてなブックマークに追加

閲覧(3387)

バーチャル展示会:おすすめバイオ研究支援ツール



質量分析装置とのインテグレーションにより相互作用分子の同定をも可能にする画期的な生体分子相互作用解析システムSilicon Kinetics社の開発したSKi Pro Systemは、LC/MS(質量分析計)に接続できる生体分子間相互作用解析装置です。 アフィニティの弱い低分子からアフィニティの強い抗体まで幅広いアフィニティレンジを網羅的に解析することが可能です。SKi Pro Systemは、通常の表面プラズモン共鳴(SPR)法で用いられる平坦な表面のセンサーとは異なり、三次元構造のナノポアを有するシリコンチップ(3Dシリコンセンサーチップ)により、従来のSPR法より100倍以上広い分子結合面積を創り出すことに成功しました。またNanoPore Optical Interferometry(干渉分光法)を用いることで、ベースラインドリフトが僅か0.35RU/hと従来のSPR法に比べ極めて安定 ...もっと読む
運営会社:バイオアソシエイツ株式会社
  •      

登録ユーザー数
3202人
2019年04月24日 現在
新メンバー
SimoQ 2019/4/23
acoco 2019/4/23
Ryuji120 2019/4/22
賀来さん 2019/4/22
nakayan 2019/4/22
ken001 2019/4/21
nkknkk 2019/4/21
Araiguma 2019/4/19
フジ 2019/4/19
kimura 2019/4/19
sakurai 2019/4/19
fujioka. 2019/4/18
鈴木司 2019/4/18
kimura20 2019/4/18
toooo 2019/4/18
18 人のユーザが現在オンラインです。 (13 人のユーザが バイオクイックニュース を参照しています。)
登録ユーザ: 0 ゲスト: 18
抗体よもやま話
質量分析屋のネタ帳
創薬よ何処へ

 

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
バイオマーケットjpのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。引用される場合は出典元リンクの記載をお願いします。