【第3回】日本質量分析学会スペクトルデータ部会主催/東北談話会共催シンポジウム
【シンポジウム開催の趣旨】
この度、日本質量分析学会のスペクトルデータ部会と東北談話会が共催し、「マススペクトルデータと向き合う」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、3月、6月および8月の3回シリーズで構成されており、近年の高精度な質量分析計による分析で得られた複雑なマススペクトルの解析方法について、どのようにアプローチしたら良いかを基礎から最新の研究者の講演の聴講やディスカッションを通じて深めることを目的としております。いずれもオンライン開催を予定しておりますので、質量分析に関わる研究者の方々に加え、学生さんの参加についても歓迎いたしますので、是非ご参加ください。なお、第1回シンポジウムは、下記の通り3月10日(木)に開催しますが、第2回、第3回の日付は追って公開させて頂きます。
詳細はこちらをご覧ください。
第3回日本質量分析学会スペクトルデータ部会主催/東北談話会共催シンポジウム
日時:
8月頃開催予定、13:30-16:30(3時間)
場所:
オンライン開催(Zoom)
テーマ:
マススペクトル解析のノウハウ
プログラム(仮):
13:30~13:35
趣旨説明
13:35~14:00
「インソースフラグメンテーション(仮)」
14:00~14:20
「一次代謝物由来のマススペクトル解析のノウハウ(仮)」
14:20~14:40
「脂質由来のマススペクトル解析のノウハウ(仮)」
(休憩-10分)
14:50~15:10
「天然物のマススペクトル解析のノウハウ(仮)」
15:10~15:30
「ペプチド由来のマススペクトル解析のノウハウ(仮)」
15:30~16:30
パネルディスカッション・フィードバック
馬場 健史(九州大学)*ファシリテーター
お申し込みはこちらからお願い致します。
主催:日本質量分析学会スペクトルデータ部会
共催:日本質量分析学会東北談話会
シンポジウム実行委員:三枝大輔(帝京大学-委員長)、津川裕司(農工大学-副委員長)、黒野定(富士フイルム和光純薬)、西岡孝明(京都大学)、馬場健史(九州大学)、前川正充(東北大学)、松田史生(大阪大学)、山本敦史(公立鳥取環境大)
スペクトルデータ部会世話人:三枝大輔(代表-帝京大学)、荒川隆一(元関西大学)、安達廣(元大阪大学)、小田吉哉(東京大学)、絹見朋也(産業技術総合研究所)、櫻井望(遺伝学研究所)、白土勝章(元島津製作所)、志田保夫(山梨大学)、瀧浪欣彦(アトナープ)、竹内孝江(奈良女子大学)、津川裕司(東京農工大学)、中村健道(理化学研究所)、西岡孝明(京都大学)、松田史生(大阪大学)、宮下正弘(京都大学)、山本敦史(公立鳥取環境大)、和田芳直(大阪母子医療センター)、渡辺淳(島津製作所)
東北談話会世話人:三枝大輔(代表-帝京大学)、佐藤恵美子(東北大学)、曽我朋義(慶應義塾大学)、平山明由(慶応義塾大学)、前川正充(東北大学)、眞野成康(東北大学)、吉野健一(神戸大学)
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