免疫学関連のライフサイエンスニュース

  

[公開日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]

2018
8月
スペインのマドリッドにあるカルロス3世 国立循環器研究センター(CNIC)の研究者らは、ウイルスやバクテリアなどの病原体に早期に対応する免疫システムの防御機構に関する貴重な情報を提供している。 2018年7月9日にネイチャーコミュニケーションズのオンラインで公開されたこの研究データは、免疫系の異なる細胞コンポーネントがどのようにして病原体に効果的な反応を起こすかを説明している。 CNICの研究者らは、ある種のナノベシクルに含まれるミトコンドリアDNAが、抗ウイルス遺伝子プログラムの活性化を引き起こすレセプター細胞に警戒状態を引き起こすと特定した。エキソソームとして知られるこれらのナノベシク ...もっと読む | 閲覧(712)
マクロファージ免疫賦活能の評価/機能性食品等の研究開発支援(マクロファージ活性化能 受託評価試験サービス)
機能性食品素材成分等の免疫賦活作用に関するエビデンスデータ取得を支援するマクロファージ受託評価試験サービスを提供しています。 これまでに自然免疫応用技研では様々な企業様から免疫活性化成分(βグルカン、乳酸菌、クロレラ等)の評価試験を受託した実績を有しています。
2018
8月
テキサス大学(UTサウスウェスタン)の研究者らは、DNA感知酵素が小さなバイオリアクターとして作用し、先天性免疫を刺激する分子を作り出す液滴を形成すると報告している。2018年7月5日にScience誌でオンライン公開されたこの研究は、感染、自己免疫疾患、および癌に対する新規治療法につながる可能性がある。 ハワード・ヒューズ医学研究所の研究者で、この研究の上席著者であるUTサウスウェスタンの分子生物学教授 Zhijian James Chen博士は、これらの病気3つの共通点は、細胞質として知られている細胞のゲル様の内部にDNAが存在することであると言う。 この研究の筆頭著者は大学院生のMi ...もっと読む | 閲覧(1314)
BD Rhapsody シングルセル解析システム
数万のシングルセルに対し数百の遺伝子を同時解析BD社のBD Genomicsグループは、独自のMolecular Indexingテクノロジーを基本に、シングルセル解析システム " Rhapsody "を開発しました。このシングルセル解析システムは、数万のシングルセルをキャプチャーし、数百に上る標的遺伝子に対して個々の発現をデジタル定量化することが可能です。分離されたシングルセルのQC ...
2018
7月
オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)は、感染と病気に対する身体の免疫応答を調節する上で重要な役割を果たす遺伝子を同定した。 この発見は、インフルエンザ、関節炎、さらには癌のための新しい治療法の開発につながる可能性がある。 C6orf106または「C6」と呼ばれるこの遺伝子は、感染症、癌および糖尿病に関与するタンパク質の産生を制御している。 この遺伝子は5億年前から存在していたが、その潜在力は今解ったばかりだ。 この論文は、「C6orf106は、インターフェロン調節因子-3依存性 抗ウイルス応答の新規阻害物質である。(C6orf106 Is A Novel Inhibitor of ...もっと読む | 閲覧(892)
Enzymatics 5x WGS
全てを1本のチューブで行う、シンプルかつ迅速なワークフローを実現 Enzymatics社の5x WGS (Whole Genome Sequencing; 全ゲノムシーケンス) ライブラリ調製アッセイでは、次世代シーケンス用ライブラリ調製の全ての工程 (断片化を含む) を1本のチューブで行うことができます。 自在にサイズ調節可能な酵素ベースの断片化と、シンプルで迅速なワークフローにより、Illumina社の次世 ...
2018
5月
免疫革命と呼ばれる中、ペンシルベニア大学のアブラムソンがんセンター(UPenn)のディレクターであるRobert H. Vonderheide MD,PhD(写真)が、癌免疫療法の分野で革新的な進歩を続けている。 Vonderheide博士は画期的な免疫療法の成功について、多くの患者が初期の成功の後に反応しなくなるか、または再発するかのいずれかであるため、甘くないと説明している。 現在の癌免疫療法の主な戦略は、免疫系のオフスイッチを阻止することである。例えば、免疫細胞上のPD-1分子が腫瘍細胞上のPD-L1に結合すると、免疫系は不活性化し、 免疫系から隠れる。 PD-1(pembrolizum ...もっと読む | 閲覧(1535)
抗体トランスフェクション試薬 Ab-Carrier
抗体トランスフェクション試薬Ab-Carrierは、生細胞内への抗体導入試薬です。 プロテノバが独自に開発した膜透過性人工ペプチドの機能により、細胞毒性を抑制しつつ簡単に効率良く抗体を導入できます。 Ab-Carrierは、高い膜透過活性とIgG 結合活性を有するので、非常に効率よく種々の動物種やサブクラスのIgGを生細胞に導入できます。
2017
2月
La Jolla Institute for Allergy and Immunologyの研究チームは、T細胞活性をコントロールする遺伝子発現パターンをさらに良く理解するため、急性、慢性のウイルス感染に対してT細胞が反応する際のゲノムワイドにおけるクロマチンアクセシビリティの変化をマップ化した。2016年12月20日付Immunityオンライン版に掲載されたこの研究結果は、Tリンパ球の処分を決める分子メカニズムに光を当て、さらにT細胞活性を調節し、免疫機能改善のための臨床介入方法に新しい道を開くもので、研究論文は、「Genome-Wide Changes in Chromatin Acces ...もっと読む | 閲覧(1221)
マクロファージ免疫賦活能の評価/機能性食品等の研究開発支援(マクロファージ活性化能 受託評価試験サービス)
機能性食品素材成分等の免疫賦活作用に関するエビデンスデータ取得を支援するマクロファージ受託評価試験サービスを提供しています。 これまでに自然免疫応用技研では様々な企業様から免疫活性化成分(βグルカン、乳酸菌、クロレラ等)の評価試験を受託した実績を有しています。
2016
11月
再発頭頸部がんは非常に治療が難しいとされるがんだが、免疫療法薬剤で患者の生存率を飛躍的に向上させたことから、がん治療の流れを変える医薬として注目されている。ニボルマブ(Nivolumab、商品名:オプジーボ)は、化学療法に反応しなかった頭頸部がん患者を対象に行った第3相臨床試験で初めて生存率を引き延ばすことができた。しかも、従来の治療法に比べて副作用も少なかった。 2016年10月9日付New England Journal of Medicineオンライン版に掲載された研究論文で報告されている大規模な国際的治験で、ニボルマブ投与を受けた患者の1年後の生存率が化学療法治療の患者に比べ、2倍以 ...もっと読む | 閲覧(1811)
Greenpharma Active Ingredients on Demand 有効成分オンデマンド受託開発サービス
機能性化粧品・医薬外品等に最適な天然物由来の生物活性低分子有機化合物を探索・供給 Greenpharma社(フランス)は、最先端のケモインフォマティクスを駆使したリバース生薬学で天然物由来の生物活性分子を探索し、エビデンスの明確な機能性化粧品・医薬外品等の開発を支援します。 Greenpharma社では、有効成分を含有する天然原料の安定確保を含め、製品開発・生産 ...
2016
3月
免疫療法をがんや感染症治療のために広く臨床的に用いる試みは近年になって大きく進んでいる。たとえば、T細胞移入療法の臨床試験はかなり有望な成果を挙げている。 ワシントンDCで開かれたAmerican Association for the Advancement of Science (AAAS、米国科学振興協会) の2016年年次総会では、Technical University of Munich (TUM) のDirk Busch教授、San Raffaele Scientific InstituteのChiara Bonini教授、Fred Hutchinson Cancer Rese ...もっと読む | 閲覧(1377)
Mantis 次世代分注ディスペンサー <動画で紹介中!>
デッドボリュームわずか 6uL の次世代ディスペンサー MANTIS はマイクロダイアフラムポンプ搭載の分注ヘッドが6種類の異なるサンプル試薬を高精度自動分注します。弊社独自のマイクロダイアフラムはポンプ内の液量を固定化することで精密な分注を実現します。エアフローによりダイアフラムポンプを開閉するのでサンプル試薬の非接触超精密分注を可能にし、クロス ...
2016
2月
ある種の感染症は免疫系から逃れる機能を持っているため、治療が特に難しい。その一つに、ツェツェバエに媒介される原虫、ブルース・トリパノソーマを病原体とするアフリカ睡眠病があり、治療せずに放置すると死に至る。 このトリパノソーマ原虫は、ツェツェバエから哺乳動物に入り込み、やがて脳などの主要器官に侵入、睡眠サイクルを妨げるなどの症状を引き起こす。 このトリパノソーマはその生活段階で様々な形態を取ることが知られており、ハエの体内にいる時はプロサイクリンというタンパク質に覆われている。ところが、いったん哺乳動物の血流に入ると、この原虫は表面を糖タンパク質の層で覆い、この糖タンパク質層を常に変化させる ...もっと読む | 閲覧(1947)
Celsee Diagnostics CTC(Circulating Tumor Cell)キャプチャー検出システム
独自のマイクロ流体回路によるCTCs(Circulating Tumor Cells)キャプチャー・検出システム  米国では年間60万人近くが癌関連で亡くなると推計されています。癌関連死の90%は転移によるものです。現在、癌の転移を検出するための標準的な手法は、生検(生体組織診断またはバイオプシーとも呼ばれます)です。 しかしながら、生検は時間がかかる上、痛みが伴う等患者への ...


運営会社:バイオアソシエイツ株式会社
    登録ユーザー数
    3066人
    2018年09月23日 現在
    新メンバー
    Mameshib 2018/9/23
    とみ 2018/9/22
    himawari 2018/9/21
    ヒストン 2018/9/21
    notsymgd 2018/9/21
    spacy100 2018/9/20
    Yoshihir 2018/9/19
    Koko123 2018/9/18
    14 人のユーザが現在オンラインです。 (6 人のユーザが バイオクイックニュース を参照しています。)
    登録ユーザ: 0 ゲスト: 14
    抗体よもやま話
    質量分析屋のネタ帳
    創薬よ何処へ

     

    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
    バイオマーケットjpのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。引用される場合は出典元リンクの記載をお願いします。