創薬研究関連のライフサイエンスニュース

  

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2014
12月
Paecilomyces lilacinus (紫赤きょう病菌。写真) と呼ばれる真菌はロイシノスタチンという物質を生成する。この物質は、抗マラリア性、抗ウイルス性、抗がん性、植物毒性など様々な生物学的活動を引き起こすペプタイバイオティクスである。 2014年9月3日付The Journal of Antibioticsオンライン版に掲載された研究論文で、ブラジルのUniversity of Sao PauloのDr. Ana MartinezとDr. Luiz Moraesが、LC-MS/MSを前駆イオンと生成イオンのモードで用いる分析方法を展開し、この真菌から5種類のロイシノスタチンを新し ...もっと読む | 閲覧(3935)
抗体トランスフェクション試薬Ab-Carrierは、生細胞内への抗体導入試薬です。 プロテノバが独自に開発した膜透過性人工ペプチドの機能により、細胞毒性を抑制しつつ簡単に効率良く抗体を導入できます。 Ab-Carrierは、高い膜透過活性とIgG 結合活性を有するので、非常に効率よく種々の動物種やサブクラスのIgGを生細胞に導入できます。もっと読む
2014
11月
2014年8月30日付でNovartis社がスペインのバルセロナのEuropean Society of Cardiology会議において発表し、同時にNew England Journal of Medicineにも掲載されたプレスリリースで、過去最大規模の心不全研究の主要エンドポイントで、同社の心不全治験薬、LCZ696が、ACE阻害薬enalaprilより優れていることが実証されたとしている。PARADIGM-HFで、左室駆出率 (HF-REF) 低下の心不全患者のうち、LCZ696を投与された患者はACE阻害薬enalaprilを投与された患者に比べて生存率も高く、突然の心不全悪化で入 ...もっと読む | 閲覧(2642)
簡便かつ高純度なエクソソーム精製 ExoIntact Exosome 精製試薬キット 本キットは、リン脂質に親和性の高いペプチドと磁性ビーズを利用して、エクソソームや他の細胞外小胞を精製するキットです。 加えて、磁性ビーズを用いることにより、元サンプルからのキャリーオーバーを極力排除できるため、高精度なエクソソーム分析や機能解析に最適です。もっと読む
2014
10月
AB Sciexは、2014年8月26日付プレスリリースで、Dalton Pharma Services (Dalton) と共同研究提携し、抗体薬物複合体 (ADC) 分析能力を開発すると発表した。このコラボレーションの目的として、薬物負荷と高分子中の共役の位置を判定するための確実包括的なメソッドを開発することも含まれている。ターゲット化した抗体ベースの治療法を市場に送り出す動きが盛んになっており、このコラボレーションもAB SCIEXがその動きをサポートすることに力を注いでいることを示している。両社の共通の目的は顧客の構想から商品化まで医薬開発の時間短縮を支援することにある。コラボレーショ ...もっと読む | 閲覧(2644)
ビオチン化タンパク質を10分で簡単に精製できるスピンカラムです。 従来のストレプトアビジンと同様の強固な結合は保持しつつ、ビオチンを添加するだけで簡単にアガロースビーズからビオチン化タンパク質を溶出できます。もっと読む
2014
9月
2013年6月12日付オンライン版Restorative Neurology and Neuroscienceに掲載された新しい研究論文は、ラットに脊髄負傷後3週間にわたって漢方薬の脊髄康 (Jisuikang、JSK) を与えた結果、運動機能が改善され、組織損傷が軽減され、さらには対照グループのラットと比較しても神経細胞の構造が保たれていたと報告している。さらに論文では、JSKがまず炎症を抑え、細胞のアポトーシスと死滅を減らし、局部的な酸素供給を増大させ、その後は機能を回復させ、組織再生を促進することを示すデータも掲載している。漢方薬は伝統的に様々な病気に用いられてきたが、その効能というのも ...もっと読む | 閲覧(5089)
特許のマルチプレックスPCR (arm-PCR)テクノロジーによるPCRバイアスを排除したDNAサンプル調製。 icubate社の自動DNAサンプル調製システムは、核酸抽出〜マルチプレックスPCR (arm-PCR)〜マイクロアレー・ハイブリダイゼーションの全工程を約3時間で自動処理可能です。 マルチプレックスPCR後の生成物は簡単に回収可能なのでNGS用ライブラリー調製にも最適です。もっと読む
2014
9月
重篤な症状を呈する骨の感染症、骨髄炎の病原体は主に黄色ブドウ球菌 (“staph”、スタフ) であり、その治療は非常に厄介である。しかし、Vanderbiltの微生物学者、Eric Skaar, Ph.D., M.P.H.と同僚のチームは、骨髄炎の有効な治療薬になるかもしれない抗黄色ブドウ球菌化合物を発見、さらに、その化合物の試験と新しい治療手段を確立するために新しいマウス・モデルも開発した。Pediatric Infectious Diseasesの特別研究員、James Cassat, M.D., Ph.D.は、小児骨感染症の治療法改善を研究しており、また、マウス・モデルの研究指導も引き受 ...もっと読む | 閲覧(4328)
簡便かつ高純度なエクソソーム精製 ExoIntact Exosome 精製試薬キット 本キットは、リン脂質に親和性の高いペプチドと磁性ビーズを利用して、エクソソームや他の細胞外小胞を精製するキットです。 加えて、磁性ビーズを用いることにより、元サンプルからのキャリーオーバーを極力排除できるため、高精度なエクソソーム分析や機能解析に最適です。もっと読む
2014
8月
Hebrew University of Jerusalemとカリフォルニア州の研究チームは、有望とされている抗がん治療がなぜ腫瘍細胞の死滅に期待したような効果を挙げられないのか、その原因解明に一歩近づいた。同チームの研究成果は、この手詰まり状態を打開するために大きな理解をもたらしてくれるかも知れない。研究対象になった問題の治療法は、mTOR (哺乳類ラパマイシン標的タンパク質) の活性阻害をターゲットとするものである。mTORは、細胞が環境から受け取った分子シグナルの処理の管理に重要な役割を果たしており、各種固形がんで特に強く活性化されることが知られている。これまで薬剤によってmTORの活性 ...もっと読む | 閲覧(5121)
測定から意思決定までをわずか数秒で実現! 製品の偽装や不良品・劣化品との差異解析はメーカーにとって大きな課題です。しかし、従来の技術ではサンプル前処理と分析、データの解釈に時間がかかるため、分析者の大きな負担となっていました。 DART QDa with LiveIDシステムは、下記の組み合わせによって、これらの課題に対するソリューションを提供します。 ①堅牢で ...もっと読む
2014
5月
ある進行性膀胱がん患者が第I相試験でeverolimusとpazopanibとの抗がん薬の組み合わせに対して14か月にわたり完全な反応を示した。患者の腫瘍ゲノム・プロファイリング結果から2つの変異がこの特異な反応の原因となっていると考えられている。2014年3月13日付American Association for Cancer Research (AACR) 論文誌「Cancer Discovery」オンライン版にこの研究の論文が掲載されている。この研究結果は、everolimusに反応する可能性のあるがん患者を判定するのに役立つかもしれないものであり、National Cancer In ...もっと読む | 閲覧(3191)
ナレッジ・ベースド・フィルターで厳選した200植物由来の800抽出物が含まれたライブラリ  Greenpharma社は最も多様性に富んだフィトケミカル製品を揃えるために、ナレッジ・ベースド・フィルターにより200植物を内因性および外因性の基準から選定しました。 これらの植物は異なる地域に自生し(外因性基準)、科・属、そして種の多様性(内因性基準)から選択されて ...もっと読む
2014
2月
2014年2月4日 (火)、The National Institutes of Health (NIH) は、「Accelerating Medicines Partnership (AMP)」を発表した。これは、過去1年半をかけて「The Boston Consulting Group (BCG)」のガイダンスに従って編成した新しい形の官民共同研究パートナーシップである。AMPは、難治性疾患の生物学的解明に対して組織的な投資をするという初めての事業で、その構想の当初から業界、研究者、政府がパートナーとして協力して体制つくりにあたってきた。NIHのディレクター、Francis S. Coll ...もっと読む | 閲覧(3522)
高吸着能ゲルを充填したReady to useの使い捨て抗体精製カラム&バッファーキット。 低価格・簡単・スピーディー。 ラット・マウス・ウサギ等、様々な抗体精製にお薦めします。もっと読む


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