臨床医学関連のライフサイエンスニュース

  

[公開日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
2018
7月
人体の多くの重要なタンパク質は、正しく働くために、鉄 - 硫黄クラスター、鉄と硫黄原子でできた小さな構造を必要とする。アメリカ国立がん研究所(NCI)、アメリカ国立衛生研究所(NIH)、およびケンタッキー大学の研究者は、鉄硫黄クラスターの形成の中断が特定の細胞に脂肪小滴の蓄積をもたらす可能性があることを発見した。 これらの発見は、Journal of Biological Chemistryの2018年5月25日号に掲載されており、非アルコール性脂肪肝疾患や腎明細胞癌のような状態の生化学的原因に関する手がかりを提供する。 この記事は、「哺乳動物細胞における代謝再プログラミングおよび脂質液滴 ...もっと読む | 閲覧(344)
Greenpharma Active Ingredients on Demand 有効成分オンデマンド受託開発サービス
機能性化粧品・医薬外品等に最適な天然物由来の生物活性低分子有機化合物を探索・供給 Greenpharma社(フランス)は、最先端のケモインフォマティクスを駆使したリバース生薬学で天然物由来の生物活性分子を探索し、エビデンスの明確な機能性化粧品・医薬外品等の開発を支援します。 Greenpharma社では、有効成分を含有する天然原料の安定確保を含め、製品開発・生産 ...
2018
6月
スタンフォード大学の研究者は、新研究でラットの傷ついた肺の呼吸能力を回復させるのに有効なタンパク質模倣物を生物工学により作った。 この合成産物は、ヒトの急性肺傷害に対して、より良い、より安価な治療につながる可能性がある。 ラットで使用した際、それはいくつかの生理的尺度で高価な動物由来の製品と同等またはそれ以上の性能を示したと研究は述べている。 この研究論文は、5月1日にScientific Reportsにオンラインで掲載された。このオープンアクセス論文は、「肺サーファクタントタンパク質のヘリックス性、両親媒性ペプトイド模倣物による急性肺傷害の有効なインビボ治療(Effective in v ...もっと読む | 閲覧(775)
フルスペクトル分子イメージング
MALDI、DESI、イオンモビリティー、高分解能質量分析を融合した高精度・高空間分解能分子イメージング 生理学と細胞機能をより理解し、組織または生体全体における薬剤の分布をモニター、可視化する目的で、ウォーターズでは、MALDI、DESI、イオンモビリティー、高分解能質量分析の技術の長所を融合しました。 空間分解能に優れ、質量分析イメージングとして実績の高 ...
2018
3月
2018年1月16日付JAMA Internal Medicineオンライン版に掲載された新Kaiser Permanente研究は、長期的な全国研究で6か月以上母乳育児すると、妊娠可能期間を通じて母体の2型糖尿病発病リスクが半分近くまで低下することを突き止めたと述べている。このオープン・アクセス論文は、「Lactation Duration and Progression to Diabetes in Women Across the Childbearing Years: The 30-Year CARDIA Study (授乳期間と妊娠可能期間を通じての糖尿病発症の関係:30年間のCAR ...もっと読む | 閲覧(2086)
ReVERSE-AVIDIN Spin Column
ビオチン化タンパク質を10分で簡単に精製できるスピンカラムです。 従来のストレプトアビジンと同様の強固な結合は保持しつつ、ビオチンを添加するだけで簡単にアガロースビーズからビオチン化タンパク質を溶出できます。
2018
1月
細胞外微小胞(extracellular microvesicles)に抗体様RNAナノ粒子を結合させることで、低分子干渉RNA (siRNA) など効果的なRNA薬剤を選択的にがん細胞に向けて送り込めることが新しい研究で示されている。研究チームは動物モデルの3種のがんを対象に、RNAナノテクノロジーを用いて、この実験にRNAナノ粒子を使い、微小なRNA薬剤を搭載した細胞外微小胞をがん細胞に向けて送り込むことに成功した。 2017年12月11日付Nature Nanotechnologyオンライン版に掲載された研究成果が、siRNA、microRNAその他のRNA干渉技術を用いた新世代の抗が ...もっと読む | 閲覧(1211)
ACQUITY UPLC H-Class Bio
生体高分子分析のために設計されたクロマトグラフィーシステム  生体高分子分析に適した流路で設計されているため、高い回収とゼロキャリーオーバで生体高分子を変性させることなく、逆相(RP)、イオン交換(IEX)、サイズ排除(SEC)、親水性相互作用(HILIC)などのクロマトグラフィーが可能です。シャープで選択性の高い分離が得られ、タンパク、ペプチド、核 ...
2017
11月
膵臓がんは致命的であり、生存期間中央値は6か月未満である。また、診断後5年生存する膵臓がん患者は20人に1人しかいない。そのように致命的な原因はこのがんの狡猾さにある。がん細胞は身体の奥深くに隠れており、がんが他の器官に広がってしまう末期になるまでどんな症状も示さないのである。 University of Pennsylvaniaが中心になって行った研究チームの研究により、将来的には奥深く隠れている転移性がん患部でさえも根こそぎしてしまう治療法の有望な標的が示されている。研究チームが膵臓がんのマウスでこのタンパク質をエンコードしている遺伝子を削除したところ、マウスは長生きし、他の器官へのがん ...もっと読む | 閲覧(1957)
Celsee Diagnostics CTC(Circulating Tumor Cell)キャプチャー検出システム
独自のマイクロ流体回路によるCTCs(Circulating Tumor Cells)キャプチャー・検出システム  米国では年間60万人近くが癌関連で亡くなると推計されています。癌関連死の90%は転移によるものです。現在、癌の転移を検出するための標準的な手法は、生検(生体組織診断またはバイオプシーとも呼ばれます)です。 しかしながら、生検は時間がかかる上、痛みが伴う等患者への ...
2017
9月
ある研究チームが総合的なレビューを行い、身体の脂肪組織が、その脂肪のタイプや体内の位置により、様々な形でがんの進行に影響しているようだと報告している。このレビューはAmerican Association for Cancer Research (AACR) のジャーナル、Cancer Prevention Researchの2017年9月号に掲載されている。この論文は、「Signals from the Adipose Microenvironment and the Obesity-Cancer Link—A Systematic Review (脂肪組織の微小環境からの信号と ...もっと読む | 閲覧(1920)
iRepertoire TCR/BCRレパートリー プライマーセット:次世代シーケンサーによる網羅的シーケンス解析
次世代シーケンシングによる免疫レパートリーの配列決定 次世代シーケンシングは、免疫レパートリーのV領域(またはV(D)J配列)をパラレルに数百万の塩基配列決定を可能にしますが、次世代シーケンサーの多くは配列のread-lengthに限界があります。 そこでiRepertoire社では、様々なread-lengthに対応したヒト・マウス免疫細胞のCDR3領域をカバーするマルチプレックスPCRプラ ...
2017
5月
パーキンソン病の定義、研究、および治療への転換的アプローチが発表された。これを概説している2つの文献はNature Reviews Neurology and Movement Disorders誌にオンライン掲載されている。共にシンシナティ大学(UC)Gardner Neuroscience Instituteの研究者が共同執筆者として携わっている。パーキンソン病を単一の実体として治療するのではなく、特定の症状または分子的特徴に基づいて、患者の異なる「ノードまたはクラスター」への治療を目的とするべきだと、この国際研究グループは主張する。 「私たちが何をすべきかを問い直す時が来ているのです。 ...もっと読む | 閲覧(2347)
SKi Pro System LC/MS接続可能な生体分子間相互作用解析装置
質量分析装置とのインテグレーションにより相互作用分子の同定をも可能にする画期的な生体分子相互作用解析システムSilicon Kinetics社の開発したSKi Pro Systemは、LC/MS(質量分析計)に接続できる生体分子間相互作用解析装置です。 アフィニティの弱い低分子からアフィニティの強い抗体まで幅広いアフィニティレンジを網羅的に解析することが可能です。SKi Pro Systemは、通 ...
2017
2月
長年、科学者はコレステロールについて頭をひねっていた。コレステロールは生体に必須の物質であり、同時にはっきりと有害な物質だが、細胞でコレステロールがもっとも集中している細胞膜でのその働きを誰も知らない。イリノイ州シカゴ市のUniversity of Illinois at Chicago (UIC) の研究チームは、先駆的な光学画像技術を用い、世界で初めて細胞膜内でのコレステロールの位置と動きを正確に追跡した。その結果、コレステロールは様々な生体的役割の他に、細胞膜内で情報を伝達する信号分子の役割という意外な発見があった。 この研究論文は、2016年12月26日付Nature Chemica ...もっと読む | 閲覧(1650)
Xevo G2-XS QTof四重極飛行時間型(QTof)質量分析計
高性能ベンチトップ型QTof質量分析計により糖タンパク質をすべての構造レベルで解析! 高性能ベンチトップ型QTof質量分析計 Xevo G2-XS QTofをRapiFluor-MS標識試薬と組み合わせることで、前例のない MS および MS/MS 感度を実現し、微量の糖鎖成分までを容易に、より高い信頼性で同定します。 さらに、糖タンパク質プロファイリング、サブユニット解析、糖ペプチドマッピング ...


運営会社:バイオアソシエイツ株式会社
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    2018年07月20日 現在
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    Dcotre 2018/7/19
    Kitazacc 2018/7/19
    Hiraku 2018/7/17
    いんたろう 2018/7/12
    yamakiyo 2018/7/12
    Chikiemo 2018/7/10
    しみき 2018/7/4
    zawato 2018/7/2
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