Ab-Carrier
Ab-Carrierのメカニズムとは? Ab-Carrier は独自に開発したプロテイン A 改変体と非天然型人工ペプチドを化学的に融合した分子量約 1 万の化合物で構成されます。高い膜透過活性とIgG 結合活性を有するので、非常に効率よく種々の動物種やサブクラスの IgGを生細胞に導入できます。…
私がまだ在職中、遠心機メーカーで技術を担当されていたかたが来られて、退職してロボットを受託して作る仕事をはじめたとのこと、そのときは漠然と「個別作業に特化した自動装置なんだ。それは良いな」と思ったものですが、いま改めて考えると、スモールビジネスとしては素晴らしいことと感心します。いまはどうされているでしょうか。バイオ研究の世界にも実験スタイルに変遷があります。