レファレンス・ラボ利用コストも上昇

GEN は、一例としてテキサス州のラボがサンプルをLC-MS/MSレファレンス・ラボに送っているが、検査料金の高さが厳しい負担になっていることを挙げている。Texas A&M University System Health Science Center の病理学教授と、関連機関Scott & White Health Care System のLaboratory Information System のMedical Director を兼任するAmin Mohammad, Ph.D. は、「外部のレファレンス・ラボに依頼するテストに年間$500,000を支払っている。しかし、近年になって痛み管理改善やそれと並行してドラッグ乱用の問題が強調されるようになってきたため、この負担が急激に膨れあがっている。当検査室内にLC-MS/MSを備えることができれば、このコストも一気に引き下げられ、サンプルの紛失や取り違えの危険も抑えられる。患者治療の向上も図り、同時に機器購入の投資も1年半で取り戻すことができる」と述べている。

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