昆虫研究関連のライフサイエンスニュース

  

[公開日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
2016
10月
植物 の中には、生き延びる仕組みとして、草食生物を遠ざける毒性物質や抑制物質をつくって身を守るものも多い。また、 昆虫 の中には進化の過程で宿主植物の防御 化合物 に適応し、植物の防御機能をかいくぐることに成功したものもたくさんいる。ところが、植物も負けずにその防御系をさらに適応させ、敵に対する防御機能を強化し、昆虫の適応進化に対抗するようになってきた。生物学者はこれを植物と昆虫の間の「進化の軍備競争」と呼んでいる。 多種の昆虫が植物害虫であり、「単食性・狭食性」と「広食性」とに分けることができる。広食性昆虫は何種類もの植物を食べることができるが、単食性・狭食性昆虫は単一または少数のごく近 ...もっと読む | 閲覧(1075)
Enzymatics 5x WGS
全てを1本のチューブで行う、シンプルかつ迅速なワークフローを実現 Enzymatics社の5x WGS (Whole Genome Sequencing; 全ゲノムシーケンス) ライブラリ調製アッセイでは、次世代シーケンス用ライブラリ調製の全ての工程 (断片化を含む) を1本のチューブで行うことができます。 自在にサイズ調節可能な酵素ベースの断片化と、シンプルで迅速なワークフローにより、Illumina社の次世 ...
2015
3月
323属ある世界のアリのほぼ1割が オオズアリ 属 (Pheidole) に属する近縁種で占められている。沖縄科学技術大学院大学 (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University) のProfessor Evan Economoは、「熱帯雨林を歩けば必ず オオズアリ 属のアリを踏むことになる」と述べており、 オオズアリ 属は、熱帯雨林から砂漠まであらゆる気候の土地に生態的地位を持っている。しかし、これまでどのようにして オオズアリ 属の種が進化し、地上の全域に広がっていったのかという全地球的視点ではまったく解明され ...もっと読む | 閲覧(2005)
ArcherDX FusionPlex融合遺伝子検出アッセイ
次世代シーケンスによる融合遺伝子の検出 疾患関連融合遺伝子の数は増加の一途を辿り、その同定には次世代シーケンサー(NGS)を用いることが現実的になってきています。 しかし、一般的なライブラリ調製法では、偽陰性が生じる、大量のサンプルが必要、新規の融合を容易に検出できない、といった問題があります。 ArcherDX社では、NGS用試薬生産のノウハウに、斬新 ...
2014
2月
ミツバチ の性決定の分子スイッチが徐々に環境に適応して進化してきた過程が、200年近く経てようやくアリゾナ州とヨーロッパの研究者によって明らかにされた。性決定の 遺伝子的仕組み は1800年代中頃にシレジアの僧侶、Johann Dziersonによって初めて提唱されたが、今回の研究論文の共同著者を務めたArizona State University (ASU) のProvost Robert E. Page Jr. によれば、Dziersonは ミツバチ のコロニーでオスとメスがつくられる仕組みを理解しようとしたということである。Dziersonは、女王バチも働きバチもメスであり、餌の質と ...もっと読む | 閲覧(2971)
Greenpharma 植物抽出物ライブラリ
ナレッジ・ベースド・フィルターで厳選した200植物由来の800抽出物が含まれたライブラリ  Greenpharma社は最も多様性に富んだフィトケミカル製品を揃えるために、ナレッジ・ベースド・フィルターにより200植物を内因性および外因性の基準から選定しました。 これらの植物は異なる地域に自生し(外因性基準)、科・属、そして種の多様性(内因性基準)から選択されて ...
2012
12月
お酒に含まれるアルコールである エタノール は、僅かな量であれば、 Cエレガンス として知られている小さな虫−この虫は老化の研究で実験モデルとして頻繁に使用される−の寿命が、2倍に延びる事を、 UCLA の生化学研究チームが発表した。但し、それを科学的に説明するのは、どうやら難しそうだ。この研究結果は2012年1月18日付けの PLoS ONE誌 のオンライン版に発表されたが、「この結果はショッキングであり、私達を悩ませています。」と UCLA の化学科と生化学科の教授であり、本論文の上席著者でもあるスティーブ・クラーク博士は話す。アルコールの摂取は人においては一般的に害をなし、 Cエレガンス ...もっと読む | 閲覧(2722)
GenTegra 核酸安定化プロダクト
核酸サンプルの長期室温安定保存が実現GenTegra社の特許取得済みの核酸保存用製品GenTegra(精製したDNA・RNA)およびGenPlate(血液サンプル)は、室温での多サンプルの長期保存や輸送に大変便利にお使い頂けます。
コメントあり 3  | 
2012
7月
通常若い ミツ蜂 が行う巣作りを、年を取ったミツ蜂が引き受ける場合、脳の老化が逆行、つまり若返る事を、アリゾナ州立大学(ASU)の研究チームが明らかにした。人の 加齢性認知症 についての現在の研究トレンドは新しい治療薬の開発にシフトしているが、今回の発見が示唆するのは、社会活動への参加が 加齢性認知症 の進展を遅らせたり、治療効果を発揮したりする可能性である。Experimental Gerontology誌2012年5月21日号のオンライン版に発表された報告によれば、 ASU生命科学部 の准教であるグロ・アムダム博士に率いられる、 ASU と ノルウェー大学生命科学部 の研究チームは、老齢の ...もっと読む | 閲覧(2233)
Celsee Diagnostics CTC(Circulating Tumor Cell)キャプチャー検出システム
独自のマイクロ流体回路によるCTCs(Circulating Tumor Cells)キャプチャー・検出システム  米国では年間60万人近くが癌関連で亡くなると推計されています。癌関連死の90%は転移によるものです。現在、癌の転移を検出するための標準的な手法は、生検(生体組織診断またはバイオプシーとも呼ばれます)です。 しかしながら、生検は時間がかかる上、痛みが伴う等患者への ...


運営会社:バイオアソシエイツ株式会社
    登録ユーザー数
    2851人
    2017年11月18日 現在
    49 人のユーザが現在オンラインです。 (45 人のユーザが バイオクイックニュース を参照しています。)
    登録ユーザ: 0 ゲスト: 49
    抗体よもやま話
    質量分析屋のネタ帳
    創薬よ何処へ
    アクセスカウンター
    DATEVisits/PVs
    2017/11/18:528/7231
    2017/11/17:826/16196

     

    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
    バイオマーケットjpのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。引用される場合は出典元リンクの記載をお願いします。