創薬研究関連のライフサイエンスニュース

  

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2017
12月
University of Colorado (UC) Boulderの研究チームは、身体の自己組織攻撃の原因となるタンパク質を阻害する有望な薬物に似た化合物を発見した。この化合物はいつか リューマチ 様関節炎その他の 自己免疫疾患 の治療に一大改革をもたらすかもしれない。   2017年11月20日付Nature Chemical Biologyに掲載された研究論文の筆頭著者で、BioFrontiers Instituteの生化学教授を務めるDr. Hang Hubert Yinは、「私達は、このタンパク質を休眠状態に閉じ込めるカギを見つけた。これはパラダイム・シフトになる可能性もある」と述 ...もっと読む | 閲覧(2316)
フルスペクトル分子イメージング
MALDI、DESI、イオンモビリティー、高分解能質量分析を融合した高精度・高空間分解能分子イメージング 生理学と細胞機能をより理解し、組織または生体全体における薬剤の分布をモニター、可視化する目的で、ウォーターズでは、MALDI、DESI、イオンモビリティー、高分解能質量分析の技術の長所を融合しました。 空間分解能に優れ、質量分析イメージングとして実績の高 ...
2017
6月
血液脳関門 ( BBB : blood-brain barrier )は循環系と脳脊髄液を隔てる選択的を有する膜で、医薬品のほとんどはこのBBBを通過することが出来ない。しかし、動物の毒液中にある特定のペプチドはBBBを通過して損傷を与えることがある。そこで現在、蜂毒ペプチドである アパミン ( apamin )に基づいた薬剤BBB通過戦略に注目する研究グループがある。 この研究は4月2日に開催された第253回全米科学会(ACS : the American Chemical Society)の全国総会(2017年)で発表された。世界最大の科学会であるACSは、サンフランシスコで4月2日 ...もっと読む | 閲覧(1710)
フルスペクトル分子イメージング
MALDI、DESI、イオンモビリティー、高分解能質量分析を融合した高精度・高空間分解能分子イメージング 生理学と細胞機能をより理解し、組織または生体全体における薬剤の分布をモニター、可視化する目的で、ウォーターズでは、MALDI、DESI、イオンモビリティー、高分解能質量分析の技術の長所を融合しました。 空間分解能に優れ、質量分析イメージングとして実績の高 ...
2017
5月
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学(UNSW)の研究者らは、実際に 老化 を逆行させ、 DNA修復 を改善し、NASAの火星任務をも可能にするであろう革新的な薬物を発見した。2017年3月23日のScience誌に発表された論文は「 老化 中の タンパク質-タンパク質相互作用 を調節する保存された NAD+ 結合ポケット(“A Conserved NAD+ Binding Pocket That Regulates Protein-Protein Interactions During Aging.”)」と題され、研究者チームは細胞が損傷したDNAを修復できるよ ...もっと読む | 閲覧(2046)
Enzymatics ZipScript One-Step RT-qPCR Mix
高精度なマルチプレックスを可能にしたワンステップRT-qPCRアッセイ ZipScript One-Step RT-qPCR Mixは、RNAに特化した高効率のマルチプレックスqPCRアッセイで、広いダイナミックレンジでのターゲット検出を可能にします。 ZipScriptは、RNase H活性の無い逆転写酵素と素早く活性化するホットスタートタイプのDNAポリメラーゼとを混合した溶液で、dNTPを含むバッファーが付属してい ...
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2017
4月
白色脂肪 に比べると、 褐色脂肪 はかなりの速さで燃焼し、エネルギーに変わるが、これまで人体の褐色脂肪の比率はかなり小さいものと思われていた。ところが、ドイツのTechnical University of Munich (TUM) 研究チームの研究で、人体中の 褐色脂肪 の量はこれまで考えられていたよりも3倍も多いことが分かった。そのことから、 褐色脂肪 組織を活性化する新しいタイプの肥満・ 糖尿病 薬がより効果的ではないかと期待されている。 Journal of Nuclear Medicineに掲載されたこの研究では、1,644人の患者の3,000件近いPETスキャンが分析されている。 ...もっと読む | 閲覧(1727)
BioResolve RP mAb Polyphenyl カラム
タンパク質分離をより確かに - タンパク質の分離に関わる様々な問題を解決する新規カラム BioResolve RP mAb Polyphenyl カラムのイメージ BioResolve RP mAb Polyphenyl カラム 高い分子量と、複雑な構造をもつタンパク質の分析には多くの困難が伴います。 粒子径2.7 μmのソリッドコアパーティクル、新規官能基を採用することにより、分離の向上のみならず、キャリーオーバーの改善 ...
2017
3月
成人の 脳腫瘍 で最も一般的で致命的なタイプの 膠芽腫 ( グリオブラストーマ )に対する効果的な治療法の開発は遅々として進まないが、アリゾナ州のTranslational Genomics Research Institute (TGen) の研究者の率いる研究グループが「効果的な阻害物質」を発見した。 2017年1月17日付の学術誌「Oncotarget」オンライン版に掲載されたTGen率いる研究チームの論文によると、ある種の化学的なカスケード反応で 膠芽腫 細胞が正常な脳組織に侵入し、化学療法に対しても放射線療法に対しても耐性を持つようになるが、研究室の実験で、 アウリントリカルボン酸 ...もっと読む | 閲覧(1626)
ReVERSE-AVIDIN Spin Column
ビオチン化タンパク質を10分で簡単に精製できるスピンカラムです。 従来のストレプトアビジンと同様の強固な結合は保持しつつ、ビオチンを添加するだけで簡単にアガロースビーズからビオチン化タンパク質を溶出できます。


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