遺伝子研究関連のライフサイエンスニュース

  

[公開日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
2017
7月
ランニングの健康効果については毎週のように新しい話題が現れる。それ自体は素晴らしいことだが、走れない人にとっては何の意味もない。高齢者、肥満者、その他、運動機能に支障のある人にとっては 有酸素運動 の効果というのは望んでも得られないことだった。Salk Instituteの研究チームは、 ランニング によって起動される 遺伝子経路 を突き止めた過去の研究を基礎にして、 化合物 によって運動不足のマウスの経路を完全に起動する手段を見つけ、 脂肪燃焼 効率や スタミナ を高めるなど運動の健康効果を再現することができた。 2017年5月2日付のCell Metabolismに掲載されたこの研究論文 ...もっと読む | 閲覧(839)
iKnifeサンプリング機能搭載REIMS研究システム
食品偽装、微生物学、組織学など、サンプルの素材・差異をダイレクトイオン化精密質量分析で瞬時に判断 iKnifeサンプリング機能搭載REIMS研究システムは高性能飛行時間型(Tof)質量分析計と強力で直感的なソフトウェア、ダイレクトイオン化を組み合わせることで、前処理が不要で迅速かつ容易な分子プロファイリングを可能としました。 この革新的な iKnife はハンドヘル ...
2017
5月
サンフランシスコのグラッドストーン研究所の科学者達は、マウスがヒトの老化疾患を発症するのを防ぐ重要なメカニズムを発見し、ヒトでよく見られる広範囲の疾患の重症度を説明した。どちらの局面も、年齢とともに浸食される染色体末端の保護キャップとしての役割を担う テロメア と関連している。 テロメア の侵食と老化の疾患の関連性は長く知られているが、 テロメア の長さがヒトの病気にどのように影響を与えるかは謎とされてきた。しかし今、科学者達によって、 心臓病 に関連したヒトの遺伝子変異を有するマウスの テロメア を短くすると心臓弁および血管にカルシウムが致命的な量に蓄積することが見出されている。これによっ ...もっと読む | 閲覧(854)
YMC-Pack Diol
タンパク質および糖類の分子量測定に有効なシリカ系サイズ排除クロマトグラフィー用カラム YMC-Pack Diolは、シリカゲル基材を用いたサイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィー用カラムです。 充填剤の細孔径が異なる4種類をラインナップしており、細孔径による分子量の適用範囲の違いによる使い分けや連結が可能です。 細孔径20nm、30nmは抗体の凝集体やフラグメント ...
2017
1月
CRISPR /Cas9 ゲノム編集 で、生物医学研究の変革が急速に進んでいるが、この新技術はまだ正確さに欠ける。この技術では、誤ってゲノムの変更をやり過ぎたり、望まない変更をしてしまったりして目的外の変異を起こすことがあるため、治療技術として安全性と有効性に欠ける面がある。2016年12月8日付Cell誌オンライン版に掲載された新研究論文によると、University of Massachusetts (UMass) Medical SchoolとUniversity of Torontoの研究チームが、初めてCRISPR/Cas9の「オフスイッチ」を発見しており、それによって ゲノム編集 ...もっと読む | 閲覧(1153)
iRepertoire TCR/BCRレパートリー プライマーセット:次世代シーケンサーによる網羅的シーケンス解析
次世代シーケンシングによる免疫レパートリーの配列決定 次世代シーケンシングは、免疫レパートリーのV領域(またはV(D)J配列)をパラレルに数百万の塩基配列決定を可能にしますが、次世代シーケンサーの多くは配列のread-lengthに限界があります。 そこでiRepertoire社では、様々なread-lengthに対応したヒト・マウス免疫細胞のCDR3領域をカバーするマルチプレックスPCRプラ ...
2016
11月
ケンブリッジ大学(英国)の医療研究評議会(MRC : Medical Research Council)がんユニットの研究者らは、患者予後不良に関連する代謝に関連する遺伝的特徴を同定した。 8161個の組織サンプルを分析した結果、臨床医は将来、患者を治療する最良の方法を決定し、新たな標的治療の開発を支援することができる可能性がある。 がん細胞 が増殖し広がるには複雑な 代謝変換 を受ける。 これにより、がん細胞が増殖するエネルギー需要を満たすことが可能になる。 代謝経路 の変化を支える遺伝子の理解を深めていくことで、体内に癌が広がる事象をさらに深く知ることができる。 この目的のために、M ...もっと読む | 閲覧(1285)
ガラスMEMSファンドリーサービス
大型ガラス基板によるマイクロ流路・マイクロストラクチャー加工半導体・FPD用マスクブランクスのメーカーとして培って来たDefect free成膜技術をベースにした大型ガラス基板によるマイクロ化学チップの量産を可能にいたします。
2016
10月
新研究で、 老化 と トランスポゾン の動きの関係として唱えられている「 老化 の トランスポゾン 原因説」がさらに強く裏付けられた。 トランスポゾン は転移因子とも呼ばれ、 老化 した細胞中で一部の塩基配列がDNAからはぐれたもので、 ゲノム の他の部位に自分自身を転写し、組織の遺伝子構成を撹乱し、生物の寿命を縮める可能性もある。 過去の研究から、細胞が老化すると堅く巻きついていたヘテロクロマチンがゆるみ、その中に閉じ込められていた トランスポゾン が染色体の所定の位置から抜け出して新しい位置に移動し、正常な細胞機能を混乱させることが明らかになっている。一方、これまでの研究で、研究動物のカ ...もっと読む | 閲覧(945)
ReVERSE-AVIDIN Spin Column
ビオチン化タンパク質を10分で簡単に精製できるスピンカラムです。 従来のストレプトアビジンと同様の強固な結合は保持しつつ、ビオチンを添加するだけで簡単にアガロースビーズからビオチン化タンパク質を溶出できます。
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